医者いらずで予防できるインフルエンザ対策

予防策1 ドアノブにも要注意!? うがいと手洗いで水際防御
厚生労働省保健局結核感染症課(以下、厚労省)は、
「なかなか意識を持っていきにくいかもしれませんが、特にドアノブは要注意ですね」と忠告する。
厚労省によると、ウイルスは、空気中に放たれてから数時間~数十時間は感染力がある。
この持続時間からは、オフィスで咳をしている人がいる場合、常にウイルス感染する可能性があることが分かるだろう。
こうした感染を水際で防ぐ方法が、うがいによる粘膜の洗浄と、手洗いによる手の洗浄というわけなのだ。
ドアノブや机周りのほかにも、トイレの取っ手や蛇口など、常に不特定多数の人間の手が触れる所がオフィスにはたくさんある。
衛生上のみならず、感染予防の観点からも、業務中はトイレに行くたび、手洗いしておいたほうがよさそうだ。そして帰宅したら、手洗いプラスうがいを心がけたい。
予防策2 咳の射程距離は2メートル、人ごみは極力避ける
ところで咳の飛沫は、どれくらい先まで飛ぶのだろう。
また、どれくらい空気中にとどまるのだろうか――。
厚労省によると、例えば結核菌は小さくて軽いから、比較的長く空気中に漂う。
結核菌に比べてインフルエンザウイルスは大きく、しかもウイルスの周りには水滴が付くという。
その重みで、「大体1~2メートルしか飛べず、すぐ落下する」のだ。
つまり咳をしている人から2メートル以上が“安全圏”。
とはいえ体調を崩している時は、そもそも人ごみに近づかないようにし、なるべくリスクを避けておくに越したことはない。
とはいえ通勤など、ビジネス上人ごみを避けることはできない場合は、せめてマスクで防ぐことだ。
予防策3 インフルエンザは乾燥好き!? 「暖房は加湿とセット」を習慣に
「ウイルスは湿度が50~60%程度に上がると感染しにくくなる」(グラクソ・スミスクライン)。
湿度を上げたからといってウイルス自体が死滅するわけではないという。
「湿度が50~60%程度になると、ウイルスの不活化率が高まると考えられている」(厚労省)
空気が乾燥するほどインフルエンザが流行することだけは確かなようだ。
暖房のスイッチをオンする時、加湿器もセットでオンにし、この“セット付け”を習慣化すればいい![]()
予防策4 「バランスよく」が合言葉、食事と睡眠
「栄養を摂って十分眠り、免疫力を低下させないことが一番大事」と、厚労省とグラクソ・スミスクラインとも異口同音に口をそろえる
睡眠時間の確保は時間管理を各自でするしかないとして、食べ物で何かオススメはないだろうか。
「抵抗力を上げるにはお茶などビタミンCを多く含んだものがいいですね」(グラクソ・スミスクライン)。
「特にこれ、ではなく、ありきたりですがバランスよく食べることです」(厚労省)
まとめ
うがいと手洗い、人ごみを避ける、暖房は加湿と一緒にする、バランスのとれた食事と睡眠。
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