アルファード・ヴェルファイアがそれぞれ4代目、3代目になってデビューしました。

 

プラットフォームは横置きエンジンにとにかく便利なGA-Kを採用しました。

 

 

新型になって変わったのは、ショーファードリブン利用が際立ったこと。

セカンドシートはプライベートジェットの機内のよう。

 

実は掲載できる写真がないので、私の書いた記事を参考にしてください。

 

 

 
ファミリーユースではなく、VIPカーとして利用というのが際立ちました。
まぁ、「エグゼクティブラウンジ」グレードは900万円ほどしますんで。
 
ヴェルファイアは、販売店の関係で誕生した過去がありますが、その販売チャンネルの整理が行われ
全店で全車種が購入できるようになったことから、ヴェルファイアの意味を失いかけてました。
ノア・ヴォクシーのエスクアイアがなくなった理由と同じ。
 
とはいえ、ヴェルファイアはヤンチャ系が好きな人には人気があり、アルファードとは違うことを意識して継続販売してました。
が、台数は当初よりガクンと落ち込み「必要なんか?」という議論はあったそう。
 
↑アフファード
 
しかし、今回のフルモデルチェンジでは、ヴェルファイアはミニバンでも走りが好きな人向けにイメチェンしてデビューしました。
 
でもおるんかね?ミニバンで走り好きって。
 
↑ヴェルファイア
 
で、アルファードには搭載しない2.4Lターボ+8速ATという仕様を設定しました。
クラウンRSで使っているユニットですわ。
 
確かにパワフルで、ボディの一部もアルファードには施していないボディ補強をしているので、いい走りをします。
 
そうした違いを作ったのが今回のヴェルファイアでした。
 
 
でもこのアルファードの顔は迫力ありますね。バックミラーに大きく迫られたら、譲りますわ。