正直、私は母親のことがあまり好きではない。
いや、好きでなくなったといった方が差し支えないかもしれない。
性別移行を開始してから、徐々に好きじゃなくなっていった。
理解がなさすぎるから。
あんまり、”私は”私は”と言いたくはないのだが、
コンプレックスとしているものがなかなかに多い。
例えば、足の太さ・・・。
正直、この2年弱で太ったっていうのも事実。
だから、どうにか細くしよう細くしようと頑張ってもいる。
その結果、最近では、ほんの少しだけども細くなった気はしていたのだ。
にも関わらず、母親はいうのです。
「ほんと足がしっかりと肉付いて良かったね」と、
「がっしりしてきたね。いいと思う」って。
泣きそうになった。
これでもまだ細くなってないどころか、
逆にがっしりしたって・言うことだから・・・・。(T_T)
もう本当にどうしたらいいの!?って感じです(T_T)
また例えば、肩幅のことに関してもそう。
私はこの広くなった肩幅が心底憎いし、
正直、手術も考えているというの二だ。
「最近のゆうきは肩にも肉が付いたから、撫で肩じゃなく、
いかり肩になっているから、肩幅も広い。」という。
もうね。本当にもう少しデリカシーっていうものを持ってほしいよ。
そして、髪の毛のことだってそう。
正直なところ、私はまだ髪の毛を切りたくなどなかったのだが、
母は毎日毎日、食事の時になると言ってきたんです。
「髪の量減らして来なさい」とか、
「もさいよ」って・・・・・。
だから泣く泣く、切りに行った。
前髪がまたもや死んだ。
それなのに。今日こんなことを言われた。
「モンチッチみたい」と。
なんていうか、死にたくなった。
私はモンチッチが好きではないし、そのことを何度も母に行った。
でも、こうして性懲りもなく言ってくるのだ。
しんどい。
なんで、あの母親は子供がコンプレックスに感じていることを
ずけずけとズバズバというのだろうか。
以前、母は妹に対して
「アンタ太りすぎや。ボンレスやん」と言い続けた結果、
妹は一時期拒食症にまで陥った過去がある。
全然、学習していない
学習能力がないのか、精神病なのか、なんなのか、
本当に分からないけど、母のあれは本当にストレスでしかない。
というか、母のせいで私は日に日に食事を摂取するのが
怖くなっている。
どうにかしてほしい。