もう続けて書き上げてしまおうと思います。
刑事裁判から民事に移行。
その民事裁判も相手の態度は変わらず
刑事裁判で完敗したにも関わらず、自分は悪くないの一点張り。
まだ数年かかりそうな雰囲気の時に、相手側の弁護士から和解提案がありました。
私としても賠償金の額は下がるが、無駄に長引かせる事でどんどん増えていく裁判費用を抑えたいのがあり、同意しました。
此方は同意しても、問題は向こう。
一銭たりとも払うものかという構えの加害者に
それを同意させるのは容易ではないだろう。
とりあえず、相手側の弁護士も和解に向かい、加害者を説得するとの事でした。
それから数ヶ月
加害者が和解に同意したとの連絡が入りました。
そこからは、今までの時間は何だったのかと思うほど早かった。
その報せの約1ヶ月後には、私の口座に賠償金約120万円が振り込まれました。
そうは言っても弁護士費用や借りたお金、助けて貰った人達へのお礼、金額がかなり膨れ上がりながらも支払いを待って頂いてた住民税などなどを差し引くといくらも残りません。
ただ、実際に賠償金が振り込まれてさえ
どこか現実味のない
終わったと実感出来ない思いでいっぱいでした。
エアコンを買いました(笑)
それまで夏の猛暑の中、うちにはエアコンがなく扇風機で凌いでいました。
流石に身の危険を感じていました(汗)
やっと部屋にエアコンを取り付け、今年の夏は涼しい部屋で過ごせました。
警察署の中に入ったのも、検察庁に入ったのも
裁判に立ったのも生まれて初めての経験でした。
無知でしたが、本当に司法の勉強になりました。経験する人なんて稀だと思います。
そういう意味では良い経験でした。
それでも事件が起こって良かった、などとは口が裂けても言えません。
賠償金を受け取った今でさえ。
やはり加害者と同じ車種を見れば身体が固まります。エレベーターに男性と二人になると無意識に息を詰めて呼吸を止めてしまいます。
それでも裁判を起こし、その日記を書いたのは
私のような思いをする女性が現れて欲しくないから。
過去の判例や記録を元としてこれからの判決が決まってきます。
女性だけが傷つき、泣き寝入りする世の中にはなって欲しくないと切に願います。
長々と愉快ではない事件の記録をお読み頂き、有難うございます。
読んで貰うより、自分が忘れてはいけない記録として書いたのでわかりづらいところもあったと思いますが、書き終えてホッとしています。