3週間ぶりに日本に帰国しました。


成田からデンパサールの機内には11人だけでしたが、ジャカルタから羽田はほぼ満席。


日本人は20人弱、技術実習生の腕章をつけたインドネシア人が9割で驚きましたが、研修生は日本に入国しやすいそうです。





ゴールデンウィークは、どの便もほぼ満席で取れなかったのですが、政府から上限が決められていて実際は空席を作る必要があるとのこと。


報道では満席で運行と言われているけど現実は違い、情報操作された報道にガルーダ職員の方は困惑していました。


色んな情報操作があるようです。


飛行機を降りてからの流れは

ファストトラックのチェック唾液でのPCR検査検査結果待ち入国審査税関




ファストトラックとは、検疫の入国前WEB手続で事前にワクチン証明書や現地での陰性結果証明書をアップロードしておくことで確認が短時間で済みます




このファストトラックを事前に登録していないと、羽田空港では3時間、成田空港では6時間かかるそうなので注意が必要です。


ちなみに私は羽田空港で1.5時間で出てこれたのでかなりスムーズでした。


ワクチン接種証明書や陰性結果証明書は、PDFデータだけでも良いときもあれば、原本がないからホテルへ隔離なんてケースもあるので、印刷して持っていた方が安全です。


国や担当によって違い、入国拒否やオーバーステイの可能性も出てくるので、事前準備は慎重にならざるを得ません。


早くコロナが終息することを願います!