「理科の小テストで2回連続満点30/30とった！」

「社会も29/30」

「パパが言ってたとおり、1番目指して、満点とか取れるようになってきた」

などと、塾から帰ってくるなり報告してきます。

嬉しいんだと思います。

基礎の簡単な問題だと思いますが、滑車や浮力など苦手としていた分野でもあり、それでもいいと思います。

「友達の一人は宿題全部やって、プラス他のこともやってて点がとれてないけど、自分は宿題で間違えたところを理解して解き直しているから点が取れてるんだよ」と。

これまで息子は、宿題をこなすことが最大のミッションで、間違えたところは答えを見て、理解した気になって写していたので、目的意識を持って勉強するよう再三注意してきました。

しかし、夏休みに入り、少しずつ勉強の取組姿勢に変化が現れている気がします。

おそらく自分でも勉強方法を変えているので、これが手ごたえとなり、確かな勉強方法を確立してもらいたいです。

まぁ、こうした期待感はすぐに裏切られるのが常です。

また、最近、偏差値や順位の出るテストをやっていないので、こうした期間は何もなくても平穏です。

あまり期待せず、褒めながら見守りたいと思います。

勉強の取組姿勢の変化。？