こんばんは、煌です

今日は『大学生時代』についてお話します

無事に高校を卒業して手に入れた大学生ライフ

ですが、大学1年生の後期にて中退という形になります

なぜそのようになったのかお話していきますね

福祉大学に入学した私は学校で同じクラスになった同級生たちと半年間一緒に単位取得のために勉学に励みました

ですが、私の心身に変化が現れてきます

1つ目は精神面に不安定になる

環境の変化もあり、精神面に大きな負担となりました

また抗がん剤として服薬しているオペプリムは副作用として長年服薬していると精神面において鬱を発症するリスクがあると言われています

見事に副作用に当たった私は鬱病を発症しました

人の目が怖い、何も信じられない、何に対してもやる気が出ない、なんでこの病気になったのか問いかける自問自答の繰り返し、自殺願望と一気に襲い掛かります

そして2つ目は肝臓への転移疑惑でした

定期受診にて発見した肝臓への影

セカンドオピニオンを受け、肝臓へ転移したのではないかと医師から告げられます

疑惑なので本当に転移してるのかは分かりません

ですが、実際に影はあるため肝臓の癌を治療する必要が出てきました

これからのことが重なり、大学での生活は困難

主治医からも学校よりも治療に専念するように告げられ、大学を中退します

たったの半年間しか通えなかった大学でしたが、私にとってはいい思い出もありません

最近になって大学の不祥事も発覚しTVで一時的に取り上げられたことがあります

今ではあの大学を卒業しなくて良かったなと思っていますし、また人生も変わっていたことでしょう

簡単ではありますが大学生時代は以上です

次の記事では『治療・入院期間時代』を書いていきます

ここまで読んでくださり、ありがとうございました

また次の記事でお会いしましょう👋