東邦出版から発行されている『「怒らない」選択法、「怒る」技術』 

  苫米地英人著

 

目次だけ紹介していきますね。

 

 

第1章 なぜあなたは正しく怒れないのか?

 

・怒る時は身体の仕組みに使う

・感情が発動するきっかけは「たったひとつ

・怒りはただの生理現象

・社会人は8割が怒りを我慢している

・怒るべきでないところで怒るから怒れない

・迷いながら怒る、迷いながら我慢することはなによりのストレス

・怒っていい場面と怒ってはいけない場面

・怒っていいときの条件

・期待を裏切ったから怒るのは理不尽

・間違った怒りの原因は期待外れ

・「常識」という魔物

・正しく怒るためには百歩譲る

・位階のケーススタディ

・自分は正しいのに怒れないというジレンマ

 

第2章 正しく怒る技術

 

・勝つために大切なツールは「言語」

・勝つためのマインドを作る

・正しく怒るための技術

・正しく怒るためのその1「丁寧な言葉を使う」

・正しく怒るためのその2「前頭前野内側部を使う」

・正しく怒るためのその3「常識でしょ」を打ち破る方法

・正しく怒るためのその4「信用を得るのは難しいが、失うのは一瞬」のウソ

・正しく怒るためのその5「言い訳するから腹が立つ」のウソ

・ビジネスでは損失補てんが最優先

・必要以上に萎縮しない

・ビジネス関係で怒りは論理的にありえない

・怒りは最高の娯楽

・友達過ぎる関係が怒りを作る

・怒りはプライベートなもの

・怒りの現場では怒ったほうが負け

・怒る目的を明確にする

・怒る時とは信頼関係を裏切った時

 

第3章 怒りの感情をコントロールするメカニズム

 

・日本人は感情のコントロールが得意

・高次元の思考を司る前頭前野内側部

・1人を殺すか、5人を殺すか

・IQが下がるのは問題解決を放棄した時

・思考はフリーズしていい

・ダークナイト

・前頭前野内側部を鍛える

・国際会議の席上で「シャラップ!」と叫んだ人権人道大使

・モーリシャスの委員の正しい怒り方

・相変わらずの大手マスコミの隠蔽体質

・IQを上げるには体感が大切

・総合格闘技の世界で注目されるゲーム理論

・あなたの選択は正しい

・正しいポジティブ・シンキング、間違ったポジティブ・シンキング

・怒る目的を忘れない

 

第4章 怒りはアンフェアな世界で戦うための武器

 

・怒りは武器

・中国への怒りはどう対処すればいいか?

・救いを求めている中国

・韓国問題はひとことで終わり

・利用される愛国心

・ロシア問題

・本音と建前

・国際政治はすべて論理で動く

・アメリカは敵国か

・世界の構造を知る

・フェアという名のアンフェアな世界

・庶民の怒りは経団連にとって邪魔なだけ

・常識は疑うべきもの

・ルールは自分たちに都合のいいように決めるもの

・変化を怖がる人々

・ニューワールドオーダー

・いままでのやり方が通用しないのが新世界秩序

・IQを上げなければ生き残れない

・エサはあなた

 

 

 

以上です^^