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煩悩を止めたときの感覚は、煩悩が動いている時の感覚と大きく違い、意識状態が違うのです。
それは、深い変性意識の状態であり、ちゃんと瞑想している時の状態。
そういう状態に入った時には、圧倒的な体感があります。
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深い変性意識の状態になると、光をみたり、過去の思い出が浮かんできたり、過去に傷めた場所が痛くなったりと…
様々なことが起こることもあれば、ただ、眠っているのか眠っていないのかわからない状態なだけだったりもします。
この悪性リンパ腫で来院したクライアントの場合は、眠っているのかいないのかわからない状態だったようです。
ヒーリングは、先のブログに書いたように共感覚でクライアントの情報を捉え、それをとことん緩めて行きました。
茶色の泥だんごをホロホロに…
白いネバネバをサラサラに…
緑色の藻を解いて…
灰色の塊には亀裂を入れて砕く…
水色の棘が浮かんで来るようにと働きかける。
そうして、ある程度落ち着いてスッキリするまで《大周天》で気を流して行きました。
結局、3時間以上の時間をかけてヒーリングは終了。
けれど、ヒーリング終了後に声を掛けても、起きられない状態でした。
あまりにも気が回ったことと、脳内で何かが変化しているのだと思うのですが、起きようとしても、まだ眠っていたいという状態なので、3時間くらいそのままに。
自然に目が醒めるまで、眠って頂きました。
目が覚めた時。
『こんなに熟睡出来たのは久しぶりだ!』
…と仰っていました。
続きます。
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