以前、とある番組で
タレントさんが、
得意なスポーツを見つける！
という企画をやっていた。
もう15年くらい前の番組だったかな
その話しの流れが印象的だったので
まだその時にみた番組のことが
ずっとイメージに残っている。
あるタレントさんが
様々なスポーツに取り組んでいく
でも、殆どが向かないスポーツ…
本当に、その人に合うもの
センスのあるものはあるのか？？
…というところだった時に、
【ラート】というスポーツに出会った。
それまで
みたことも聞いたこともなかったもの。
私もその競技を初めて知りました。
そして、ちょっと面白そうだなぁと
思ったり…
そのタレントさんも
全くやったこともないものだったけど
最初からセンスがあって、
上手く出来て、
本人も楽しかったらしく…
何かの大会にまで出るくらいに
練習していた企画でした。
とことん探して見つけた時の
嬉しそうな感じは、
とても爽やかでした。
そして、それに取り組むときの
集中力も素晴らしかった。
私はそのタレントさんのことは
あまり好きではないのだけど、
その企画だけは、
今でも印象に残っています。
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これってきっと、
様々な場面で同じようなことだと
思うのです。
子供に、何か習い事を選ぶ時にも、
色々なものに触れさせてあげる中から
子供自身が好きなものを
見つけられるとイキイキと取り組む。
自分に合ったものを探すのって、
とことん色々なことに
取り組んでみるといいのかも…
様々なことを体験する中で、
自分の向き不向きもわかるから。
体験する…ということは、
その世界の臨場感を感じること。
体験せずして、
テキストだけを読んでいても
武術や、スポーツは上達出来ない。
だから、
様々なことに挑戦することって
とても大事なことなのかも。
誰かにとって良かったからと言って…
自分にとってもイイモノかどうかは
わからないですもんね。
自分の世界、
どんどん広げちゃおう(o^^o)