私のヒーリング、

【ぶっ飛んじゃうヒーリング】と命名いただきました。^^

命名くださった方ありがとうございます!



私のヒーリングは、

マッサージをしながら

気功をしていくものなのですが、

私の身体感覚で感じてくる

【気の感覚】を観ています。




それは、

クリーム色の粘っこい気だったり、

赤紫色の重い気だったり、

チョコレート色のドロッとした気だったり、

藻のように絡みついたモスグリーンの塊の気だったり、

灰色のトゲトゲの気だったり。



あるいは、

切ない感じの寒い気、

哀しさの詰まったような張り裂けそうな気。



人によって、

そして部位によって違う気を体感覚で感じて、

その色々な気を

【ふわふわの気】とか

【サラサラの気】とか、

【かる~い気】になるまでじ~っと待ちます。



待つというのは、

【クライアント自身の自己治癒力で変化させていくこと】

を待つのです。




ここのポイントは、

“私が治しているのではない!” というところ。



クライアント自身の本来持っている力が

発揮できやすいようにとサポートはしますが、

あくまでも【治す】ということは、

クライアント自身がやることなのですよね^^





私の治療の強みは、

【人間の自己治癒力を確信していること】

だと思っています。



だから、

クライアント自身が本来の力を出せるようになるのでしょう。




そして、

その自己治癒力が気を変化させていくのを待っていると、

ちゃ~んと自分自身の力を出し始めてくれるのです。




そんなこともあり、

「誰か治して~」というクライアントは、

私のところへは来れません。



「自分で治す治し方を教えて~」という方は、

来れます。



この違い、大きな違いなんですよね^^;;








ちなみに、

私がヒーリング中に感じている体感覚の、

【重たい気が奥底から出てきて、流れて行く感じ】や

【重だるかった気が、軽くなっていくこと】を

クライアント自身も体感覚で解っていることがありますね。



私のヒーリングは、体で感じられるようになると面白くなるようです^^

ほとんどの方が、「こんなヒーリング初めて」と言ってくださいます^^



ヒーリングをしていると、その体感覚を語ってくれるのは長男。



長男の治療をしていると、


「うわ~なんだこの感じ!」とか

「ああ~また出てきた~」と、うるさいです^^;;;


うるさいけれど・・・感じ取ってもらえているのは嬉しいものです^^