【金持ち脳】を読んでいて……

急に ”あること” に気がついてびっくりした。



今まで私は、
我が子達にとっての住みよい世界を創る手助けを
したいと思って色々な勉強やトレーニングをしてきた。
(……と思っていた。)


我が子達の世代の中から現れてくる
次世代のリーダーが育つ環境作りの手伝いをして
その子達が本領発揮していくのを見守れるようになる。

ドリームキラーなど、あらゆる邪魔してくるモノから
彼らを守りたいと思って。


だから……

「あなたのゴールは何ですか?」と聞かれたら、
いつもそのように言っていたのですが。。。


それだけでは足りないことが解った^^;;;;


私は、私自身の成長を、、、
どこかで諦めていたことに気付いた。


次世代の子供達が育つ環境とは、
私自身が自分の成長を諦めないことなのでは??

……【金持ち脳】を読んで感じたのは、そんなことでした。


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博士の「頭の回転を50倍速くする方法」を読んだとき、

【ああ、まだ自分にも ”可能性” があるのか。】と解り、

諦めていた人生に、【希望】を観ることができて、
ワークスにも参加したし、
アシスタントにもなり、アシスタントの統括担当も引き受けた。

ライセンス認定クラスに入り、
この数年間でワークスを欠席したのは
自分自身がPX2やTPIEに参加したり
PX2のPDをする時だけ。

それ以外の4年以上、
毎月ワークスに参加する間、色々なことを学んだ。


内部表現の書き換え技術、
ヒーリング、

式神、
言語誘導、

コーチングの基礎概念、

エリクソン派や、苫米地派
メスメリズム


面白かったな~というのはいくつかあり、

【言語誘導対決】は、特に面白かった。


参加者とアシスタントの全員で輪になって、
全員で一斉に言語誘導を仕掛けていき、
「最後まで誘導できるのは誰か」って競った^^

私は最後の二人に残り、
延々と終わらない言語誘導だった。


変性意識の状態だけど、
妙に意識がハッキリとしていて

参加している全員を
光の渦に巻き込んでいく感覚が面白かった。


その時の感覚を参考にして、
ミュージカルを見に行った時に会場の氣を
グルグルにしてザワザワにして、
演じている人達に氣を流していったり
観ている人達の情動を強化してみたりして……


何度も同じミュージカルを観ている妹から
「いつもと違って今日の公演は凄かったよ!」と
高揚していたのをみて、
おお、人を巻き込んでいくことって簡単なんだな~と。^^;;


博士が、以前よく宿題にしていたワークも、
何度かトライしてみて、成功したりも。




次に面白かったのは 式神。

観よう、見ようと頑張るとみえないんだけど、
みようとしていない時には、
ふっと感じることができた。

「あ、それはドラえもんだわ。」とか^^


式神が出来るようになってからは
龍を二人で出して、戦わせたり、
子猫を出して、その成長を願う気功をしたり。



エリクソン派や、苫米地流の内部表現書き換えでは
緩めて、暖かい氣を流すことを何度も何度もやり、
宇宙の一番上にある光を何度も受け取った。
(その光は、あくまでの私の受けた感覚です^^)

私がクライアントへのヒーリングの時に使う氣は、
その時の一番上にある光の塊から、
エネルギーを流し入れていく感覚。


数年前のワークスでは
数名の参加者と、アシスタントだけだったので
本当に “濃い氣を練る作業” が中心だった気がします。


新しい場に移り、参加者数も増え、
ライセンス認定クラスが始まり、
パーソナルコーチングが始まり、
数ヵ月間通して参加する参加者が増えて


博士が以前言っていた
「ワークスは、まだまだ初心者むけ。
 本当はもっと先があるんだよ。」

……と言っていた内容も
教えてもらえるようになってきている。


ワークスDVDが出て、
今まで博士がワークス内で講義していた内容が
何度でも聞けるようになったのは、本当に凄い。


いつでもワークスの場の臨場感を
自宅で体感できるんだから。





昨日、ふと感じたのは、
「古武術は、【盾と矛】の “盾” なんだな。」ということ

古武術を始める以前は、
気功などでの内部表現の書き換えを習っていて、
それは、【盾と矛】の、“矛” だったのですね。



古武術の中でも、もちろん ”矛” の部分も
教えてもらっていますが、
以前の集中的に習っていたからこそ
使いやすいのかと思う。



古武術、もっと極めてみたいと思う。