昨日、

「ヒーリングっていいですか?」


という質問を受け、


「私も定期的に院長にヒーリングしてもらっています~^^」


とお返事してから、、、




そういえば しばらく治療してもらっていないわ。
と思い、

昨日の仕事終了後に治療してもらった。




感想は……


院長の治療は、やっぱり・・・


本当に・・・



とてつもなく凄い。。。




普段私が患者さんの治療をしている時に


イメージする世界へ一気に連れて行ってくれて、


気が全身を回る身体の感覚が猛烈にきたかと思うと、


ザザーっと溢れ出ていく感覚。




やっぱりすごいよな~と実感。。。





でも、当人はその凄さが解っていない^^;;





ランチしながら話していた時に、


とあるテレビ番組で伝統芸能の職人芸の凄さを


放映してるのを観ていた院長が




「こういう職人さんの集中力って凄いわよね~!


 どんな集中力でここまでの技術を身につけたんだろうね^^」
と言う。




「きっと、やっている本人には、日常のあたりまえのことで、


自分が凄いことをやっているって思っていないんだろうね~^^

私も何かやっていれば良かったわ^^;;
とも言う。





聞いている私は……


あれ??院長も同じじゃん!……と思う。




凄い集中力で、


凄い技術で、


真剣に患者さんへの治療に取り組んでいる院長。。。




なのに、本人にとっては「出来て当たり前」のため、


自分が凄いことをやっていると気付いていない^^;;;;





まあ、、、自慢気に「どうだ!」と威張る院長じゃないから、


こちらも気楽なのだけれども。





私が大笑いして、


「あのね、院長もこの職人さんと同じくらい凄いことやっているのに、


 自分では出来て当たり前って思ってるみたいだよ?」と言うと、




「あら、そうなの??すごいことしているのかしら??」


と言いつつも嬉しそうにしていました。





人って・・・・・・


“自分の凄さ”がスコトマに隠れちゃうことが


多々あるものなのですね^^;;



「自分のやっていることなんて大したことない」

というフィルターがあるからだろうね^^;;