奇跡のシンフォニーという映画
みなさんご存知でしょうか。
詳細はこちら→ http://tomabechi-works.sns.fc2.com/exec/community/view/community/21917/
ストーリーは、
孤児院育ちの男の子が本当の両親と出逢うまでのお話。
詳細は、サイトで確認していただくか、
DVDを見ていただければ思います。
この映画で感じたことは、
【自分の感覚で感じること】の大切さ。
そして、その【感じている自分】を信じること。
その確信した心が、
両親と出会えるという現実を作っていくのです。
これって、あらゆることの 共通している仕組み ですね。
ゴールが有り、
そこに自分は到達するという根拠のない確信。
「お前を捨てた両親だ」とか……
「全財産を掛けたっていい、お前の親は見つからんよ!」
「もう死んでる」……
よくしてくれる大人達が
少年の夢を壊すような言葉を言っても、
そんな言葉は 全く信じない。
誰がなんと言おうとも、【自分の感覚】を信じて進む。
両親も、そのエネルギーを感じ取ったかのように
引き寄せられていく姿。
これは心地の良い映画だな。。。
この心地よい空気感を一緒に感じてくれる人は
どれだけいるのか解りませんが、
多くの人と共感し合えたら嬉しいです^^
ここまで自分のことを信じることが出来る人は、
今の時代にどれだけいるのだろう?
もっともっと、自分の感覚を信じて行ける人が増えたら
どんな世界になるのかな~と思ったりしました^^