今日の往診で、面白いこと を話してくれる方がいらした。



左足の股関節に痛みがあるので

いつものように、足の方からマッサージをしていくと


何故か右足の方でいつもより大きな滞りを感じるので

流れるまでマッサージをし、

流れてから左足のマッサージを始めたら





「さっき、右足をマッサージしてもらっているとき……」



『はい?なにかありました?

 滞りが大きかったから、

ちょっと時間かかっちゃいましたね^^;;』




「昨日の昼にね、子供達が来てくれて 

 昼間っから一杯飲んでね~^^」




「二日酔いではないんだけど、

 なんとなくお酒を飲んだ時の

 身体の違和感があったんだけど

 右足のマッサージをしてくれている時に

 サーッと流れて行ったんだよ^^」





『え? 流れを感じたのですか?』




「うんうん。感じた。スッキリしたよ^^」



『へえ~面白いですね^^

 最初に、「何か変わったことはありませんでしたか?」

 ……って聞いたときには何もないって仰っていたのに~

 実はあったんですね?^^?』




「うんうん。思い出した^^;;

 あきらちゃんの治療は、 

 受ける側が感じることに集中していると

 だんだん感じられるようになってくるし

 どこにどう効いているのかも解るようになるんだよね^^」



『感じてもらえたのですね~^^ 嬉しいです^^』






そんなこんなの会話でした^^




往診治療、何年目の患者さんかな。。。7年目?


最初の頃は、気の流れまで感じる方ではなかったのですが、


1年前位から感じ取れるようになってきています^^