久々の更新です
2学期が始まって1ヶ月が過ぎたところですが、
学校にも診断書を提出し、給食は除去食をお願いしました
ただ、対応物質の完全除去をしてしまうと食べるものがなくなってしまいます
食物アレルギーの子と違って食べたら命にかかわる発作が出るわけではないので
主食は半分からなしの間（おかずにより変化）
おかずは基本的にOKとしています
今まで一緒に食べれていたのに給食を残すことになるので
理解のある子もいれば、心無い言葉をストレートに言ってくる子もいるようです
ゼニガメの担任の先生はゼニガメの体調をとても気遣ってくれているので
今のところ大きなトラブルもなく学校生活を送れているようです
まずは、ひと安心です
-----------------------------------------------------------
ゼニガメの体調も落ち着いてきて考えることはこれからの事です
夏休みはかけっこ教室の夏の特別レッスンに参加したり
スイミングは通常とは別の夏季集中特訓に参加したり
デュエルマスターズの大会に出てみたり
中学受験児とは思えない生活を送っておりました
予習シリーズもやったりやらなかったりやらなかったり
（結果・・・ほぼやってない）
夏期講習できちんと前期の復習をして後期に望まれているみなさんのお子様とは
雲泥の差がついている事でしょう
夏休み後半の旅行時に家族で話す時間があったので、これからの事を
話し合ってみました
ゼニガメは
「夏休み、いっぱい遊んだからこれからは勉強を頑張る
」
と、言ってはいるものの
体調不良になった6月の中旬から現在に至るまで、がっつり勉強することを
していないので、受験勉強に対する意識が低い
まずは、勉強する習慣をつけるところからはじめたほうがいいのでは
いう結論になりました
3年生の2月に戻った感じです
塾にお願いするのであれば早稲アカにしようかなとは思っていますが、
今現在の状態では、膨大な宿題をこなせないだろうという懸念と
国語は予習シリーズの読解問題では敷居が高いということ
語彙力をつけて思考力をつけて、簡単な文章からのステップアップから
始めないとただ授業を聞いてるだけの意味の無い通塾になってしまうだろうと
考え、4年期は自宅学習でじっくりやろう
という結論です
ただ、予習シリーズで自宅学習するにしても、何かしらの拘束力は必要だと考え
通信教育をいくつか資料請求をしてみました
Z会は難易度も高くて、あれを読んで理解できる子なら苦労はしないよな～
って思いました
四谷大塚の進学くらぶは通塾生と同じカリキュラムで進むので、
あっという間に引き離されそう
ただ、塾と違って何回も見直せるようなので、我が家のペースで進めることが
出来そう。ただゼニガメがきちんと映像授業を見て理解が出来るかが疑問だったので見送り
ベネッセの中学受験講座は難易度も高くなく、
基本部分をかなり落とし込んで理解させようとしているところが我が家には
よさそう。理科・社会もわかりやすいし。
おためし教材のとっつきが１番良かったのも決め手になりました。
ただ、問題演習量が圧倒的に少ないので、そこは予習シリーズでカバーします
ゼニガメの成績を考えてもがつがつ難関校を目指すのではなく、
基礎をしっかりやったら合格できるような中堅校を目標に
もし、嬉しい誤算でゼニガメの成績が右肩上がりに昇っていったら
難関校も目指したいなあ
・・・・なんて希望もあったりしての再スタートです
ただ、自宅学習で中学受験はかなりしんどいのもわかっていますし、
塾での学習で得るものもいっぱいあることもわかっていますので、
５年の初めからか遅くても夏の講習からは通塾に切り替える予定です
こんな感じでブログは続けていきます
よろしければお付き合いください(*^▽^*)