17日の夜中
お母さんとじいちゃんの
話しながら泣いた
お姉が生まれる前
じいちゃんの家に
お世話になってて
じいちゃん娘が
いなかったから
優しくしてたら
ばあちゃんやきもち
妬いちゃって埼玉に
引っ越してきたらしい
いっぱい話してる間に
寝てしまった
17日は
じいちゃんのお通夜
入学式のときに
買ったスーツ。
次に着るのがこのとき
だとは思わなかったけど
じいちゃんの家に
行ったらじいちゃんの
顔に白い布かかってた
棺に入れるのを
はじめて見届ける
じいちゃんの顔
濡れたコットン?で
拭いたとき泣いた
ひも結ぶときも泣いた
家ではずっと泣いてた
お通夜の会場
たちばな会館
はじめての遺族席
遺影見て泣いた
遺影見てるばあちゃんの
背中見てもっと泣いた
夜電車でお姉と帰宅
勉強する気にならなくて
お母さんとお姉と
ちょっと話して寝た
18日は
じいちゃんの告別式
やっぱお母さん
いけないらしくて
すごい辛そうだったけど
お母さんの分も
じいちゃんに気持ち
届けようと思った。
お母さんが書いた
じいちゃんへの手紙見て
ばあちゃん泣いてた
棺に花をいれるとき
めっちゃ泣いた
じいちゃんのこと
さわっていいって
言われて頭さわったら
冷たかった
ばあちゃんずっと
さわって泣いてた
最後声だして泣いてた
ほんとに辛かった
全身見れるの
最後ってゆわれた
火葬場に行った
ばあちゃん足悪くて
高さが足りないから
もっかい棺を開けてくれた
ばあちゃんがじいちゃんに
「あたしの手暖かいだろ、」
ってゆってじいちゃんのこと
暖めてたときは
ほんとに愛を感じた
扉が閉まったときは
辛かった
1時間くらい
ごはん食べたりゆっくりして
準備できたって電話が
じいちゃんの骨らしい
正直信じられなかった
はしみたいので
つぼの中に入れた
足 こし 背骨 手
のどぼとけ 顔の順に
説明して入れてくれた
ほんとに骨に
なっちゃったんだって
仏様になったんだ
じいちゃんも一緒に
たちばな会館に戻る
ごはんを食べた
あたしは明日テスト
だからお姉と帰った
電車の中でも
泣いてしまった
家でも
でもじいちゃんみてるし
がんばらなきゃ
約束したし!
あたしがんばる
