(7月の最初頃)




ふと触れた首すじにコリっとするものがあたる。無痛でゴムのような弾力のある固さで可動性あり。


すでに1.5センチくらいの大きさ。




ん~またリンパでも腫れたのかな?くらいでしばらく放置。




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(8月の最初)




近くの市民病院を受診。




採血など特に検査することもなく触診のみでたぶん粉瘤だと思うのでしばらく様子みてくださいと言われる。




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(8月の終わり)




見た目でもわかる大きさになったので切除してもらうつもりで近くの皮膚科受診。




ただの脂肪の塊だと思うけど、切除するのはうちではできないと言われ総合病院紹介される。  




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総合病院受診。




紹介してくれた皮膚科が当日切除する為の手術の予約もとってくれた為そのつもりで外科へいくも、触診ですぐに脂肪の塊じゃないと思うので手術は中止してまずCTをとりましょうと言われる。




その後リンパ節の腫れだったことがわかり耳鼻科にまわされる。






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(9月)




耳鼻科受診。

CTや触診、採血の結果からリンパ節は確かに腫れてるが悪性の可能性はまずないでしょうと言われる。


でも大きいのが気になる。悪性の可能性を否定する為に細胞診(注射器で細胞をとる)をする。




細胞診の結果がよくなかったので生検(手術でリンパ節を切除して細胞を調べる)をしたいと言われる。




血液内科も並行して受診。







同時期に妊娠が判明。




同病院の産婦人科に相談すると、生検は局所麻酔だし妊婦でも飲める抗生物質があるで大丈夫ということで受ける決心をする。






(10月はじめ)




妊娠していたこともあり念のために2泊3日で生検する。


                            


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(10月中旬)




結果がでる受診予定日の前日お昼に病院から電話がある。


明日はご家族の方と来てくださいと言われ、やっぱり悪性だったんだ・・と確信する。












バーキット様びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(Burkitt-like DLBCL)と告知される。