おはようございます。
初心者ピアノトレーナー
akipi anoです。
 

あなたは
「このフレーズを弾くと
腕が痛い…!」


と思ったことはありませんか?


それはフレーズではなく、
そもそも、あなたが

レッスン中に教わってないので

仕方がありませんよね??

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この悩みは実に多くの
初心者ピアニストの方が
抱えているものだと思います。



もし腕の使い方を改善せずに
痛みに耐えて弾き続けたら

痛みが悪化したり

肩が凝ったり

腱鞘炎といった
症状に悩まされることになります。


当然、そんな未来は

望んでませんよね。




ところで

あなたは

腕の痛みを引き起こす
ポイントは何か
知っていますか?



それは




打鍵の仕方と
前腕の回転

にあります。





この
前腕の回転
というのは

実はピアノを演奏するときには
いつも行われている動きなんです。


今回は

前腕の回転をどうしたら
痛みに悩まされずに済むか

お伝えします。


「腕の痛みを解消したい!」

「上手く弾けないあのフレーズを
楽に弾けるようになりたい!」


と思っているあなたは

この記事を最後まで
読んでくださいね。




前腕の回転のコツは…




「小指主導」

で動かすことです!


あなたは前腕には
2本の骨があることを
ご存知ですか?

1つは
親指側にある橈骨(とうこつ)、
もう1つは
小指側にある尺骨(しゃっこつ)

です。




この内、
実際に回転をしているのが
橈骨です。

つまり
腕の回転の軸になるのは
小指側の尺骨なんです。


なので、
前腕の外側に沿って伸びる
小指側のラインをイメージし、

そのラインを軸に
前腕を回転させる
(=「小指主導」)

ようにすれば、
楽でかつ自由に
前腕を動かすことができます!


この小指主導の動きを
理解して意識して
使えるようになれば

あなたも
腕の痛みから解放されて自由に
ピアノを弾けるようになります!


ぜひ実践してみてくださいね

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以上。
初心者ピアノトレーナー
aki
でした。