母が亡くなって3年半
ふとしたことがきっかけでここ数日来、母のことを思い出していたので
文書にすることにしました。
555の母、随分と長い間、闘病していたのですがつらそうな姿を見たことは
一度もありませんでした。
どうしても忘れられないのが
定期的な抗がん剤の投与のため、ポートを留置する手術の同意書
にサインをした母
何を思ったのか、
そこに「痛くないようお願いします」と書き添えた母
そんなおちゃめな性格の母
とても大好きでしたし、尊敬していました。
555と同じ職種。
でも、555と違って
高校次席、○○大学○学部首席で卒業し
大手企業の研究員だった母
当然そんなこと、母は自慢しないので父から聞きました。
なにがあったかは分かりませんがこんな田舎の地元に戻り
県職員として働き555を含めて育ててくれました。
この業界は基本的に~先生と呼ぶことが多いのですが
母の勤めていた職場はあえて、~さんと呼ぶことが慣習となっていたにも
関わらず母は、あだ名のように名字の頭一文字に先生をつけた
○先生、と愛称のような呼ばれ方をしていたのがなんだか
母のここでの生き様をみたように思っていました。
尊敬されつつもだれからも愛されていたのだと感じました。
同じ職種として、羨ましくも思いました。
そういう存在になりたい
いつかなれると信じて
それが555の目標。
あれから3年半、その間、多くのものを失って
そして、また多くのものを得て
人生はこうやって進んでいくのだなあと感じています(^-^)



