こんにちは Akiです
今朝はけっこう大きな地震があり
ビックリしました。
山梨県での大きな地震発生でした。
何も被害がないことを祈っています。
さて、最近飲み物が
お茶→お水に代わってきました
お出かけするときは
だいたいペットボトルのお茶を
持参していたのですが
今はミネラルウォーター持参です。
徐々にお水を飲むことが
習慣化されてきたかな?と
ニンマリしています
ただ、ダイエットを始めていても
やめられない飲み物がありました。
それはカロリー0の
炭酸飲料です。
甘いのに、カロリー0
甘いものが食べたい時は
お菓子の代わりに
これを飲んでしのごう!!と
思っていました。
これまで、カロリー0なのに
なんで甘いのかを
考えたことがありませんでした。
最近はカロリーよりも
食べ物の質に
目がいくようになり
調べてみようと思いました
この甘みを出しているのが
人工甘味料
といわれているものです。
人工甘味料は
「本来自然界に存在しない
化学合成で作り出した
甘味料」です。
代表的なものとして、
アスパルテーム
スクラロースがあります。
人工甘味料は
炭酸飲料だけではなく
スポーツドリンクや
ヨーグルト、ゼリー、
飴、ガム、発泡酒など
色々な所で
使用されています
アスパルテームの甘さは
砂糖の160~220倍。
スクラロースは600倍。
最も新しい
ネオテームは約7000~1万3000倍。
エッ そんなに???
なぜカロリー0となるのか
やっとわかりました。
少量でも十分で、
ほぼカロリー0だからです
カロリーがないからと
安心して取り続けると
強い甘さに慣らされて
味覚が鈍ってしまいます。
また、果物などの
自然の甘さでは
物足りなくなってしまい
もっと甘いものを
欲しくなってしまう
中毒性があります。
最近ではあまり
使用がされなくなった
サッカリンは
コカイン以上に
中毒性が高いことが
明らかになりました。
強い甘さは
脳や舌に強烈な刺激を与え
さらなる甘い刺激を求めて
中毒になってしまうのだそうです。
また、腸内にいる
悪いバクテリアは
甘い糖分を
餌としているため
増殖してしまい
腸内環境の悪化にも
つながります。
調べてみると
なぜやめられなかったかが
よくわかりました。
知らず知らずに
摂っていた
人工甘味料ですが
やはり原材料名を
確認することは
大切だなと思いました。
よくわからないからと
そのままにしないで
自分や家族の健康のために
調べていこうと思いました
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
今日も1日穏やかに過ごせますように