現在発売中の初代タイガーマスクの本にジョージ高野のインタビューが掲載されていた。(二冊ある内の前巻の方)

それによると、スペースフライングタイガードロップ(以下SFTD)がジョージのアドバイスにより出来た技だとか!?


嘘だな…

うん。嘘だ。

だって佐山さんが言ってる訳じゃないし。

SFTDって言ったら、場外に落ちた相手にリング上から側転して、トップロープをバック宙で飛び越えアタックするD難度技。

後にザ・グレート・サスケがサスケ・スペシャル1号・2号と更に難易度の高い技を開発するまで10年以上の月日がかかったのだ。


大体ジョージのオリジナル技って、あのスコードロン・サンダーでしょ。

相手にコーナー対角線に振られ、振り向きざまに稲妻レッグラリアート。
しかも打点が低い。

当時の実況の古舘アナに、何度も技の名前を連呼してもらっていたが、まったく定着しなかった。
SFTDとは難度も違うしね。スコードロンなら木村健吾でも出来る。


いや…待てよ…

そう言やぁ、ザ・コブラの日本デビュー戦でSFTDやってたな。トップロープに足引っ掛けて頭から落っこちてはいたが。

確か佐山タイガーはSFTDを一回しか披露してないはず。(vsウルトラマン戦)

それに引き替えジョージ(ザ・コブラ)は記憶にあるだけで三回は頭から落っこちてる。
つまり全部失敗している訳だが、彼にとってそれは、いつものことなのでそれは然したる問題では無い。

『プロレススーパースター列伝』では、佐山タイガーの開発した秘密兵器と描かれていたが。


佐山さんが一回(成功)しかやらず、ジョージは三回以上(失敗)。

もしかしたら本当にジョージのアドバイスから生まれた技なのか!?


プロレスファン以外は、どうでもよいことである。


ジョージさん。
疑ってごめんなさい。


でもホントはまだ疑ってるけどね。