こんな手紙を書きました!
ご無沙汰しております。 ○○○○ です。
高知県安芸市にあの三菱財閥の創始者
「岩崎弥太郎」の生家があります。
なぜその話をするかといいますと
私の話で恐縮いたしんますが
その岩崎弥太郎の生家のホン隣でわが母が生まれました。
6歳の私と4歳の妹を残し、29歳でわが母「幸子」は「幸」
少ない人生を終えたものですから
という悲しいドラマからお話は入ります。
その高知県安芸市で母の甥が 「実生」(みしょう)という
実がなるのに18年かかる「接ぎ木」(つぎき)をしないでゆずを育てる方法で
柚子を作り、搾り、木の箱を30箱造り
毎年、あなたのお知り合いにと
贈ってくるのが年末の便りです。
このたび登場する悲しいドラマの主人公は
現在、妻一人、娘夫婦3組 男孫5名 女双子2名 社員10名
今 幸せいっぱいの人生を送っています。
ありがとうございます。
その幸せと共にあなたに
暖かく、濃い「杉の木で造った化粧箱に入れて実生の柚子」をお届けします。
!
お祈りいたします!!あなたに
すばらしい来年と未来を!!
「 桃栗3年 柿 8年、
梅はすいすい 13年、
柚子は大馬鹿 18年、
林檎ニコニコ 25年、
女房の不作は 60年、
亭主の不作は これまた一生」
おあとがよろしいようで、
ごきげんよう!
