とある八戸人の歴史探求記 -2ページ目

とある八戸人の歴史探求記

八戸人の知らない八戸を教えたいと思っているだけの八戸人の記録

年末年始の映画が観たい物が多かったので、鑑賞記を久々に書きます。

今回観たのは男はつらいよの記念すべき50作目 お帰り寅さん
寅さん役の渥美清さんが亡くなって終了していたタイトルをいぜんの作品の出演シーンを組み合わせ最新作という事で、初めて映画館で寅さんを観に行きました。
観た感想。
時代は過ぎてとらやもさくらもひろしも満男も歳を取ってしまったけど、変わらずそこにいるというのがなんか泣けました。
この世界では寅さんは生きていて、要所要所で回想シーンで名シーンを観ることができます。
ひろしのプロポーズのシーン、海辺でのリリーとの語り、どれも寅さんらしい良いシーンなんですが、自分は何と言っても、何か困ったことがあったら、風に向かって俺の名前を呼べ。のシーンがとても好きですね。
後は啖呵売の声。結構毛だらけ猫灰だらけ〜あの歌うような名調子は必見ですね。
最後にもう一つ。
後藤久美子の美しさよ。下町暮らしのとらやの面々と比べて華やかな印象ですが、家庭の悩みを抱えてのギャップのある芝居はグッときました。
これは、一作目から見返さないと、かな❓
寅さんシリーズを一作でも観たことがある人にはおすすめですね♫

それでは(^^)/~~~
現役で一番好きなディック東郷選手が本を出しました。
みちのくプロレスが旗揚げされた年に、確か道仏体育館でSATO選手のトペコンヒーロを見て以来のファンでして、そのディック東郷選手が全盛期の内にチェ ゲバラの最後の地ボリビアで引退する為の世界ツアーが収録されています。(色々あって今は復帰されていますが。)
帯のコメントを見ると、オーストラリア イギリス等は想像出来そうな文化だけど、エクアドル チリ等の南米のプロレスは想像出来ないので、この本は非常に面白い❗️
東郷選手もツアー中に語学教室にも行っていたそうですが、プロレスと言う共通言語で終盤に近づくほど現地の選手たちとのコミニュケーションが深まっていく様子を見て、本を読み終わるのが惜しいと思えました。
今現在ディック東郷選手は復帰されましたが、その理由も触れられていますので、プロレスファン必見の一冊です♫
それでは( ^_^)/~~~
普段サッカーをほぼ見ない自分ですが、今年はJ3リーグの結果を少し気にしておりました。
理由は、親戚がザスパ草津群馬にスタッフとして所属しているから。

近くに来るからと言う事で、7月には対グルージャ盛岡戦も見に行きました。まぁ、格下相手に引き分けでしたがね。
そして今現在の順位は2位❗️  残すは後1試合。最終戦の結果次第でJ2昇格できるかどうかが決まる大事な一戦となりました。
引き分け以下なら3位の藤枝の結果次第になるので、何とか勝ってもらいたい❗️
最終戦は対福島だそうで、少しは応援の念を送ろうと思います。
それでは( ^_^)/~~~