若い世代が選挙にもっと行って貴重な権利を主張すべき積極的に働きがけ!!
革新自由党の小島明夫です。民間人を中心とした革新自由党は若い世代が選挙にもっと感心を持って貴重な権利を主張すべき、働きがけを積極的に行っていきたいと思います。改正公選法が成立し来年夏の参院選より18歳以上が選挙権を持つことができるようになりました。このところ投票率が落ち込む中ではようやく明るい兆しが僅かではありますが、見え始めてきたのではないかと思います。私共、革新自由党は今後十年先の政界の姿を考えた時に、大きな危機感を抱かざるをえないのであります。政治に対する関心がこれほど低くなったことは今までになかったことです。記憶に新しいところですが、昨年末に行われた第47回衆院選の投票率が戦後最低の52.66%( 総務省発表 )でした。これはその二年前に行われた同じく最低と発表された第46回の59.32%を更に6.66ポイント下回り、最低の記録を更新してしまいました。有権者全体のほぼ半数が投票に行かなかったことになります。今回の公選法の改正によって政治が変わる機運が少しでも出てくることを、是非とも期待したいと思います。