さて、皆様ワクチンの季節がやって参りました。
皆様は、接種する、接種しない、考えは様々であると思います。
ワクチンは日本国民全員が平等に行き渡るものです。そして、接種するかは個人の自由です。
接種して、ウイルスから自分、家族、友人など、に移さないようにするか、考えはいろいろあるでしょう。接種すれば副作用の心配はありますが、旅行やショッピング、ライブなど人が大勢いるところにも今までよりは、堂々と出ていくことができます。一方で、接種しなかった場合、少なくとも、ワクチンの副作用に怯える心配はありません。今まで通りの生活ができます。治験段階のワクチンを打つなんてとんでもない。死んだらどうするんだ、という考えもわかります。
ここで、両者に共通点があります。結局は死んでしまったり、健康に害があるということです。
では、どちらが多く被害がて出ているのか、いろいろなデータがありますが細かなことを抜きにして、考えると、どちらも亡くなっている人がいます。
その数を多いと思う人もいれば、少ないと思う人もいるでしょう。
なので、ここで重要なのが自由と平等なのです。
ワクチンを、打つ機会は国民全員に平等に与えられています。そして、打つ打たないは自由です。
自由というのは時に残酷です。
なぜなら、自分の判断で物事を決めなければならないからです。そして、その結果を負うのは自分自身です。
ワクチンを打って副作用が出ても、打つと決めた自分自身の選択ですし、打たないと決めて罹ってしまっても自分自身の選択の結果です。
ワクチンを打って、今までの生活から脱却した、人が手にした自由を打ってない人が享受するのは平等ではありません。逆に打たないという選択をした、人を打った人が責めたりしてはいけません。
なかには、健康上の理由で打ちたくても打てない人も世の中にはいます。例えば、妊婦さんや小さな子供は打つことができません。
これから、打った人と打たなかった人で社会で区別されるようになるでしょう。
打った人はライブに行けて、打ってない人はライブに行けないなんてこともあるかもしれません。
しかし、それは差別ではないと思います。各々が決めた結果、そうなっているのであって、国や、他者から強制されてそうなったのではないからです。
あくまで、打つ、打たないは自由です。
その結果、10年、20年後どうなっているか、ドラえもんのタイムマシンで、ない限りわかりません。
わかりづらい文章ですみません。
結局いいたいのは、打つ、打たないは自由で、ワクチンを打つ機会は平等に与えられています。
打った結果、打たなかった結果、がどうなるかはわかりませんが、責任を負うのは自分自身です。
なので、周りに流されず、自分の判断で決めなければ将来後悔することになるでしょう。
最後に、ウイルスに感染してしまっても、入院費などお金をだしてくれるのは国です。調べ不足ですが、ワクチンの副作用も同様か?、同様なものになると?思います。
長々とお付き合い頂きありがとうございます。