　またしても貴景勝が出血しての激闘で３敗死守！

ですかぁ～。

　これで３敗が大関に阿武咲に琴勝峰の３人で、４敗で続くのが霧馬山、大栄翔、東龍？。

　まいったなあ、私、霧馬山も大栄翔もかなり好きですがな。てか、正直、どういう結果になっても許すっ！みたいなメンバーです。こんなことはあんまりないかなあ。

　こりゃああと２日間、ホントにホントに目が離せなくなりました。

　『ケイコ　目を澄ませて』

　昨年暮れに紹介した岸井ゆきのさん主演作品ですが、毎日映画コンクールで日本映画大賞、女優主演賞、監督賞、撮影賞、録音賞の５冠を受賞したと報じられましたね。

　いやもう、ストレートに嬉しいですわ。

　近年、日本映画は結構な秀作を連発していたのに、プライベートがワサワサした関係でロクに追いつけておりませんでした。それだけに、新作でいい作品に出合えて本当に良かったなあ、と思います。

　昨年の秋以降、これは日本映画に限らずですが、できれば映画館で観よう、と思ってまして、年明けの『ドリーム・ホース』に続いて、本年２本目（旧作）も実は先週、観てきました。つい大相撲ネタを連投しましたが、そっちの件もまたいずれ。

　そして競馬、ですよね。

　そりゃあもう、個人的には断然、昭和59年のシュウザンキングが逃げ切ったレースがインパクトがありましたねえ。何しろ大雪の影響でダート変更ですよ。菊花賞馬で、前年の春の天皇賞２着以来のホリスキーが、16ｋ増をものかわ最後方から猛然と追い込んでクビ差２着まで詰め寄ったレースです。

　前年の三冠馬ミスターシービーが、古馬緒戦として予定してましたが回避したレースでして、当時は「こんなことがあるんだなあ」みたいな感じがありました。

　まあエルコンドルパサーの共同通信杯なんて、クラシックを前にした重要なレースでのダート変更ですから、そっちの方がよりインパクトは大でしたけれど。

　いやまあ、それはさておき、今年、ですね。

　ハイレベルの明け４歳世代の年明け緒戦は単純に〝買い〟でいいと思ってたりして、昨年の中山金杯では唯一の明け４歳馬で失敗しましたが、ここのガイアフォースはさすがにレースがしやすそうな感じです。

　当日はテレビ観戦になりそうなので、オッズとの兼ね合い次第ですけれど、今のところは３連系の軸で何とか……という算段でおります。

やはり大変なことになりましたか