前回はハワイ行きを先延ばしにした事をかきました。
その後相方の体調はまずまず良好。
このＧＷ期間に関しては、孫の面倒を見るのが
これまで通りにはいかない事を子供たちに伝え、
帰省してもらうようにしました。
（うちの可愛いギャングです
）
4月のある日、相方がベッドの角に足の小指を
ぶつけ、少し痛がっていましたが２-３日すれば
大丈夫だろうと思ったんですが、一週間経っても
痛みと腫れが引かず、一人では医者に行かない
人なので、またしても整形外科に連れて診ても
らい（ついでに私の肩も）ました。
私の肩は理学療法士さんのリハビリが決まり、
今後通うことで終わったんです。
肝心の相方は、『足の小指骨折』レントゲンの
画像では2ヵ所ヒビが見えました。
そんなに強くぶつけていないのに・・・
診察時先生から「骨密度測ってみませんか」と
促された相方は、そのまま骨密度計測へ・・・。
しばらくして診察室に呼ばれ、先生が発した言葉
『骨粗しょう症ですね』
そのまま治療の話へ・・・
先生曰く、昔と違って月に一度注射を打つだけ
のようで、苦痛になるような治療では無いよう
です。
でもその告知の後は、相方少し凹んでました。
足の指の骨折の痛さより、骨粗しょう症の告知が
効いたみたいです
誰しも自分が？と思う病気ってありますよね。
やっぱり、無関心と過信は良くないです。ね！
毎年の人間ドックでも骨密度までは想定外。
私も測ったことないです。
そんな折、お隣さんに伝達事項があり相方が
伺うと、最近姿が見えないので実家に帰省された
かなと思っていた奥さんが片腕ギブスで出てこら
れたそうです。相方が聞いたらゴミ出しの時転び
腕を折ったそう。
日常の事が殆ど出来ないとの事で、家から出られ
なかったようです。
うちの相方さん、今年に入って立て続けに整形外
科でこれまでにない症状が発覚。滅入るよね。
その相方も今は納得してますが
『今見つかって良かったんだよ』
と話しています。そう思わないと次の一手が打て
ない。治療という一手がね。なぜか医者に行きた
がらない相方。我慢してても良いことないし。
医者も一人でないし。きちんと診察してくれる
お医者さんを見つけるって、とても大事なこと。
相方を守るのも私の役目なので、何かあったら
二人でお医者回りします。
では、また。