今回の記事は、前回の終着駅、関門海峡めかり駅から、和布刈神社を目指します。
前回の記事は、こちら。
和布刈神社までは、歩いて7分ほど。
関門海峡の先には、火の山に向かうロープウェイの駅が見えます。
(これはまだ乗ってませんII)
関門橋の下に見えるのは、壇ノ浦です。
その昔、20年ほど前にここに来たときには、ごつごつした岩場で、
その岩の一つに注連縄が張られていて、
とても身震いした覚えがあるのですが、
どうも、護岸工事がされたよう。
関門トンネル人道の入口です。
私が来たときは、こんなに綺麗じゃなかったな。
この人道入口の向かいに和布刈神社はあります。
しかし、工事中ゆえか、この鳥居からは入れません。
この神社は、ご祭神の第一座が「比賣大神(ひめおおかみ)」であり、
基本は、海上交通の安全を守る神社です。
なので、海からのアプローチも。
海側から本殿を写す。
お参りし、子供たちに学業成就のお守りを購入(ちょっと筋違い?)。
御朱印もいただきました。
関門海峡めかり駅に戻ります。
駅に、こんなのが止まってました。
九州をかつて走っていた急行列車をそのまま静態保存されています。
中は、休憩所になっていて、冷房も効いています。
客車にはこんなものが残ってました。
国鉄時代に、客車に掲示されていた路線図です。
いやあ、懐かしい。
となりの公園には、タコさんが。
左端は、タコの足の水飲み場です。
さあ、JR門司港駅に戻りましょう。
帰りはこの列車。
次回は、皿倉山に登ります。
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