昨日は2月1日。


やけに朝の通勤電車が空いていると思ったら、


昨日は東京は私立中学の入試だったんですね。


受験生のみなさん、頑張ってくださいビックリマーク

(って、このブログを読んでいるとは思えないが…。)



「峯岸事件」は、「お泊り愛」とか「降格処分」ではなくて、


「丸刈り」に話が及んでいるようで…。


私もYouTubeの動画を見ましたが、


確かに痛々しかったけど、相当の覚悟は感じました。


丸刈りって、別に運営サイドがやらせた訳ではなく、


自分の判断で刈ったので、そこはお間違えなく。



さて、本題に行きましょう。


京王線特急といえば、私が上京したばかりのころ、


一種のあこがれがありました。


時速100キロでしかもほとんど揺れもなく飛ばす特急電車。


田舎でほとんど国鉄しか知らなかった私は、


「特別料金なしに特急に乗れる」というのも魅力でした。



しかし、時代の波はそんな京王線特急の姿を変えました。


南武線との接続駅である分倍河原への停車と、


運行上の都合と高尾山ブームによる北野での高尾線との接続のニーズで、


準特急という種別ができてから、


特急はどんどん淘汰されていき、


今は、京王線の路線図には「特急」という種別はあるものの、


調布駅周辺の立体交差化を機に、


特急はダイヤから姿を消しました。



今月22日の京王線ダイヤ改正で、


特急が再び登場します。


今の準特急と停車駅が同じなので、


種別の整理、というカタチなのでしょう。



かつては相模原線を通って橋本に向かう特急もあって、


調布を出ると、京王多摩センターにしか途中止まりませんでしたが、


今回のダイヤ改正で復活する特急は、


今の急行停車駅と同じ。


これも種別整理ですね。



まあ、何にしろ、便利になるのはいいことです。