馬頭刈尾根縦走の(2)です。
(1)はこちら 。
山道に入ると、まずは沢に沿って登って行き、
次いで尾根に向かって急登する、というおなじみの奥多摩パターン。
喘ぎ喘ぎ登って20分、9:06に「一王子社」と書かれた碑に到達。
続いて登ると、9:11、瀬音の湯に下りる道の分岐に。
昭文社の地図では点線になっていますが、かなりはっきりした道です。
鳥居には、「高明神社」と書かれています。
続いて、「大杉神社」と書かれた石碑に。
「大きな杉」は周りに見えませんでしたが…。
高明神社の末社でしょうか。
やがて、2番目の鳥居が見えました。
9:34、「高明神社跡」に到達。
さらに山道を進んで数分、9:37に高明山(標高798m)に着きました。
後から思えば、ここまでの登りが全行程で一番辛かったように思います。
続きは次回。