久しぶりなのですが、なかなかブログに書くほど、チカラがなくて。

それでも、今、おもうこと、

最近のわたしのコト、つれづれに、書いてみましょうか。

 

 

 

最近は、自分のこれまでのことが未熟すぎたなぁ、って思うことが多くて

こころは少々自分責めなことが多い。

だから、ちょっと重い思いの状態があって、苦しい日々。

 

 

 

仕事の契約更新が近く、今の仕事は当初から合わないと思っていたので、

この区切りで離れようとしているのだけど、

だからといって、自分が本当に求めるモノってなんだろうって考えると

今も、これまでも、あまり見えていないことが多い、

そう感じて、

日々、自分の本当にしたいこと、どうありたいのか?を自問する、

これがどうも苦しい方へ進めてしまう。

 

世界の価値観も、そこに住むわたしの価値観も、

日々、進化し、大きな器の意識に育っていくことがよいと思うが、

思考は過去の成就できないことに固執してしまい、

ここ数十年変化をみせていないようで、それがようやくわかったここ数年。

 

それなら、どうする?

と自分に問うが、まだ答えは見えない感じ。

 

 

 

そんな中、

今日は映画を見ました。

 

チョコレートな人々

 

 

良かったです、すごく。

 

 

 

私がこの映画を観て思ったこと

「わたしはいろんなことから逃げたり、捨てたりしがちだなぁ」ってこと。

たぶん、前世から、これを学ぶために今日まで生きてきたのかも、って感じる。

 

逃げることも大事なこともあるので、このブログの読者の皆様も必要なら逃げていいんだけど、

わたしは逃げ過ぎかな?って。捨てすぎかな?って。

 

逃げたり、捨てたり、離れたり、しすぎているのは、

自分自身が逃げられたり、捨てられたり、離れていかれたり、している、、、という

深層心理に積もるトラウマを抱えているからだろうってことも感じました。

(そういう自分とは違うモノに原因を押し付けるのではなく、

 そのトラウマ自体が自分原因説として認め、消化していきたい気持ちから書いています。)

 

 

自分のインナーチャイルドが、逃げられたり、捨てられたり、離れていかれたりした気持ちを抱えているんだろう。

そうなんだな、寂しいんだな、、、

仲間としての感覚が希薄すぎて、

一緒にいる感覚がわからなくなって、

そういう感覚でずっとなんとかやってきたんだな、って。

 

 

 

映画では、、

一般に障害を持っていたり、知能の未発達であったり、ということは個性として

なんとか一緒にやっていこう!って日々工夫している、チョコレート会社の社長さん。

苦い経験もされて、知って、、、今は戦っている。

 

 

だから、戦え!って自分に言うわけじゃないけど、

自分は自分とちゃんと一緒にいて、

自分を尊重して、

自分を愛して、

そのうえで、周りの人とも一緒にやっていこう!

 

社長曰く

「社員も失敗していいよ、自分も失敗していいよ、

 それでも、みんなでなんとかしていこう」って。

 

 

 

わたしのエゴさんは、何かで見てきたような理想ばかり追い求めて忙しく、

その忙しくしていれば、生きていると言いたげではあるのだけど。

むしろ、ゆっくりすると死んでしまうような恐れを持っているけども。

ちょっと深呼吸させて、現実的な速度で、ゆっくりで大丈夫だと

地に足をつけて

エゴさんも、私も、どんな私も一緒に

そして、周りの人も一緒に

歩いていくので大丈夫、と・・・言い聞かせたい。

 

 

 

 

乱文ご容赦。