息子の受験に集中するためピアノはしばらく休む事にした。
レッスン終わりに先生のご主人が来てベースとセッションしてくれた。
それはとても贅沢な事だと感じた
ただの音源流して合わせてるのと生身の人が弾くベースに合わせるのは全然違う。
相手を無視して独りよがりな演奏しないために耳が敏感になる。
普段は自分の演奏に必死になって暴走しがちなんだけど、小さな部屋で私のために弾いてくれてる有難い音に対してそれはできない。
上下関係はあれどこれが音のコミュニケーションかと感じた。
ご主人に「違和感なく合わせられたよ」と言ってもらえた。
あとはブルース12小節やペンタトニック教えてもらって山ほどプリントもらって1人で練習できるよう山のようにテキストもらった。
先生がお手本見せてくれる時がめちゃくちゃ感動する。
部屋で目の前で先生がちょこっと弾いて見せてくれるときの「うわあ」って衝撃はライブよりすごい。
"ちょこっと"弾くんだけど適当に弾くことは絶対ないんだよね~ちょこっとなのに。
ちゃんと音を出す姿勢してる。
それ言うといつも観察力すごいねって言われる。
観察して理解して感動はしてるんだけど、そっから先自分がやるとなると果てしない道が見えてるから「自分はそこまで辿り着けなくてもいいかな」とか思ったりする。
自分じゃなくてもこうして目の前で弾いて聴かせてくれる人がいるならそれでいいのかも。
私は聴く専門で楽しめばそれでいいのかもって思うくらいプロの世界は果てしない。
一旦お別れはしたけど、週末は先生のライブみに行く予定。