こんにちはー
国内旅行大好き
社会人2年目のアキです
このブログでは、おもに私の行った旅行先でのできごとを綴ります
写真も沢山載せますので、一緒に旅した気分で見ていただければと思いますo(^-^)o
記念すべき初回は…「日光」です
実は日光には行ったことがなく
いきたい~と思い続け、ついに実現しましたしぶいかな
そこで、今回の旅のテーマを発表
【テーマ】
ひとりでも気軽に楽しもう日光日帰り旅
【予算】
低予算の1万5000円
【ひにち】
2013年7月12日
【目的】
世界遺産、日光東照宮に行く
有名な華厳滝を見に行く
つまりパワースポット巡り
それでは、スタート
2013年7月12日
浅草駅 9:10
今回は低予算のため、特急と名のつく乗り物は利用しません
ちょっと遠いですが、およそ2時間で日光には行けちゃうので、
普通電車で向かいますよ
ちなみに今回利用したのは浅草駅発の「東武スカイツリーライン快速」
なんと東武日光駅まで1本で行けちゃうんですよー便利便利
ここで気になる電車のお値段ですが、何度も言いますが低予算なので…
「まるごと日光東武フリーパス」(おとな4,400円4日間有効)を
購入しました
このパスポートは、その名の通り日光をまるごと楽しめちゃうフリー手形なのです
浅草駅から東武日光駅までの往復電車も使用可能で、日光についてからは、
東武バスさんのバスや東武鉄道さんの電車(区間限定)に乗れますよー
しかも4日間乗り放題なので、日光に宿泊予定の方には超オススメです
これが「まるごと日光東武フリーパス」(おとな4,400円4日間有効)です
改札に通すタイプじゃないんですよ~
駅員さんに見せたら通してくれました
行ってきます
利根川を過ぎたら、田んぼ風景が
こうやって都会から自然豊かな風景に変わっていくのを見ると、
自然と癒されますよね~ダジャレじゃないです
東武日光駅 11:20 栃木県日光市は曇り
ちょっと蒸してるかなーって感じですね
さて、さっそく観光開始です
日光観光用に、いくつか観光バスはありますが、日光東照宮へ行くならこちら
「世界遺産めぐりバス」(もちろんフリーパスで)
東武日光駅前にありますよ
バス停「表参道」で下車。けっこう、あっと言う間でした。
長ーい参道をいくと…
東照宮です
徳川の家紋が目立ちますね
ここに家康公のお墓があると思うと、今からワクワクしておりますo(〃^▽^〃)o
立派な鳥居ですね
よく見る赤い鳥居とは違って、重みがあり、なんだかずっしりした雰囲気にみえます
それにこの鳥居、日本三大鳥居のひとつらしく、日本一の石鳥居なんだそうですよ
そして「表門」を通ると(この先は有料です。おとな1,300円)
なんともいえない気分になりました。
ひんやりしていて、なんだか別の空間のような雰囲気です。
「三猿」ですね。「見ざる・言わざる・聞かざる」のかっこうをしてるお猿さん
ご存知だと思いますが、この3匹と他のお猿さんを含めて、
「人間の一生」を表現していると言われています。
この前では、たくさんの観光客が写真撮影をしていましたよ
海外からのお客さんも沢山いらっしゃてました。世界遺産実力発揮
ここで、わたしのチェックポイントが入ります
みなさん、上の写真、「銅鳥居」の奥にある階段右下、
茶色っぽい燈籠が2体あるの、わかりますか?
実はとても楽しみにしていた燈籠なんです
だってね、この送り主は、あの、「伊達政宗」さんなんですよ
ハイ、すみません。こんなところで盛り上がってすみません。
ですがしかし
好きな偉人の贈り物が間近にあると分かって興奮しない人間はいないでしょう
政宗さんだって一瞬でわかる、三日月もありますしね
ということで、ジロジロと眺めること数分
見えますか?いちばん左にありますよ
この燈籠は、ポルトガルから輸入した鉄でできているとても珍しい燈籠で。
きっと完成当時は綺麗だったんだろうけど、ご覧の通り錆びきってるからまっ茶
それでも見れて嬉しかったなー
奥に見えるは、美しい「陽明門」です。(^∇^)
すべて表情が違うんだそうですよ
細かい~
陽明門を抜けると、見事な「御本社」が飛び込んできます。
黒と金でつくられた姿が、とても高貴なかんじがしますね
この本社の中は、見学可能です
ただし、撮影禁止なので、お写真はありませんが、、なんだか、ここでは絶対騒げない
そんな雰囲気が漂っていました
御本社の右手には、「坂下門」と言われる門があります。
そこには、これまた有名な「眠り猫」がおりました
眠っているとのことですが・・・
私には、猫がじっと獲物を狙っているかのような姿に見えました
この門を潜り石段を約二百段登ると家康公の御墓所奥宮がある。
200段・・・
奥宮という名前通りというか、道のりはとても長そうです
足イッター
これまた立派な鳥居です
そして、かなり深く高い山にいることが景色から読み取れます。
実は、家康公の奥宮は、昔は将軍しか参拝が許されていなかったそうですよ
つまり、今でこそ私たちのような一般人が参拝に来ていますが、
当時はお偉い方たちだけしか通れなかった場所
よくよく考えると、すごいことですよね
とても貴重な体験という感覚がジワジワきました
「鋳抜門」です。この門は閉ざされていますが、昔はここを通っていたのかな。
家康公のお墓に通じているのです。
ありました
家康公のお墓
すごい威圧感・・・
そもそも、神社である日光東照宮に、こうしてお墓があること自体不思議な話ですが、
家康公は別格だから・・・省略
本当に東照宮は、動物の彫刻が多いですね。
猿に竜に犬に猫・・・
そしてなにより気になったのは、
東照宮のいたるところにあるんですよ
はじめ見たときは「何だ?!」と思いました。。
そして、家康公の墓所にも
見過ごしてしまいそうですが、墓所の隅っこに、
なんとなく置いてあるような
深い意味があるような、、、
よくわからないまま後にしましたが、
なにはともあれ、「日光東照宮」は
神秘的であり不思議な場所でした
さすがパワースポット
こんどは、もっとゆっくり参拝したいなと思います
それでは、東照宮の御朱印と共に失礼いたします
>>>NEXT 日光ひとり旅、まだまだ続きます