3月13日、前回告知していたNPO法人秋田県難病団体連絡協議会主催の第7回ふれあい相談会が開催され、たくさんの難病患者及びご家族の方がお見えになり、ご好評をいただきみなさん笑顔で帰られました。
当会の渡邊理事長、秋田赤十字病院神経内科部長の石黒先生のあいさつで始まりました。
内容は市立秋田総合病院リハビリテーション科菅原慶勇先生による講演「骨粗鬆症と転倒の予防」、上記医師による医療相談、秋田赤十字病院ソーシャルワーカー米谷純子先生による生活・福祉相談、訪問マッサージ「株式会社フレアス」による無料・体験マッサージ、音楽療法士 日沼郁子先生による「ふれあい音楽療法」、同じ患者、患者家族同士のふれあいコーナーなどがありました。
☆講演の様子です☆
☆簡易マッサージ室です☆
☆ふれあいコーナーです☆
※このコーナーは患者様の個人情報にあたる部分ですので写真は控えさせてもらいますが、代わりに会場の様子をお載せしたいと思います。
患者会に所属する患者さんの作品や、各患者会の紹介パンフレットなどが並べられています。
☆とても楽しい毎回好評な音楽療法の様子です☆
音楽を聴くのではありません。みんなが座ったままでいろんなストレッチをしたり頭の体操をしたり、歌を歌ったりとリラックスできる時間です♪
受付のお姉さんたちも肌寒い廊下で、大変ご苦労様でした。
たくさんの方のご来場に感謝いたしまとともに今後の療養生活に少しでも役に立ってくれればとスタッフ一同心から願っております。ありがとうございました。