中学生対象

こんにちは

今日はとても天気がよくて

洗濯物をすべて終わらせました

まずはじめに

中学生を対象としたクラスの説明

をさせていただきます。

なぜ、中学生？？？

と疑問をもたれるかもしれませんが、

塾講師の経験から、たくさんの中学生が

英会話の学校に通われていました。

もちろんそれはとても良いことだと思います。

しかし、

学校で学ぶ英語と英会話は

全く別と考えられておられる方が

多かったのです。

英語は英語です。

学校で学ぶ英語と英会話で

相互作用的に学ぶことは

可能だと思います。

今たくさんの研究会で、

教科書でスピーキングの能力を

高める方法が提案されています。

中学校の先生方は

限られた授業数の中で

一番基礎となる文法や内容理解

でなかなかスピーキングまで

たどりつくのは難しいと思われます。

そこで、

私はスピーキングや会話にフォーカスを

あて、学校で足りていない部分を

補えたらと考えています

コンセプト

こんにちは。

はじめまして。

AKINAGA EXTENSION

英語担当の秋永真由子です。

簡単に自己紹介させていただきます。

関西学院大学卒業後、

ＩＴ関連会社に３年勤務、

単身渡米ＴＥＳＯＬ（英語教授法）取得、

その後アメリカの移民（メキシコ人）に

英語指導を行い、

現在、塾や英語学校で講師経験

大学院にて修士課程英語教育専攻中です。

今回英語授業の開設につきまして、

３つのコンセプトをかかげています。

１．　i＋１

２．　ENJOY

３．　ＴＨＩＮＫ

です。

ひとつずつ説明させていただきます。

１．

ｉ＋１というのは、

生徒さんの能力を”ｉ”と仮定すると、

常に＋１のレベルのレッスンを

提供するということです。

全く英語が話せなくて、

いきなりネイティブのレッスン（＋１０）

を受けるよりも

日本人の授業（＋１）

を受ける方が、

効果的だと考えています。

２．

ＥＮＪＯＹというのは、

そのままの意味で

楽しい授業を提供するということです。

”英語の勉強＝耐える”

だと思っていました。

しかし、

英語で

歌を歌ったり、

恋愛映画をみたり、

素敵な詩を読んだり、

たわいもない友達の話を聞いたり、

普段日本語で楽しんでいることを

英語ですることで、

すべて英語の学習につながります。

時には少し耐えなければいけませんが、

耐えるだけでなく、

楽しむものでもあると

考えています。

３．

THINKというのは

”考える力”を養うということです。

日本でも学校授業では、

一般的に先生の一方的な指導が多く、

生徒さんはその情報を

ただ受け取るだけで、
“考える“という機会が

あまりありません。

しかし、

西洋ではすでに”考える力”を
中心にした教育スタイル

ができつつあります。

発想力

論理的に考える力

情報をうのみにせず批判的に物事を考える力

そうした“考える力“が

これから必要となってきます。

英語が使用される国では、

島国の日本と違って、

空気を読む、周りにそろえるというより

自分の考えを持って、

それを整理し、

わかりやすく論理的に

表現しなければ、

ほかの人はあまり理解してくれないと

言われています。

そして、実は

”考える”ということは、

とても楽しいことです。

自分の考えを深めることは、
人生のすべてに役立ってくる
重要なことだと思います。