無事大阪千秋楽を迎え、息つく間もなく次の作品の準備へ。

ちょっと間があいてしまいましたが…、
皆様本当にありがとうございました。

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舞台期間中は、いつもよりファンの皆様ともお話が出来たので、何だか嬉しかったなぁ。
観劇して下さるだけでも有り難いのに、御手紙や差し入れも。
そして、節目節目の楽屋花。
楽屋がとっても華やかになって、心強かったです。

皆さんのお心遣いにいつも感謝しています。

今回の舞台では、途中体調を崩してしまった事もあり、より、ファンの皆様に支えてもらって乗り越えられた気がします。

この作品には、お芝居の奥深さ、大変さ、そしてそれ以上に、お芝居の無限の可能性、自由に演じることの楽しさ、喜びを教えられました。

演出家の栗山さんをはじめ、素敵な先輩方、そしてアンサンブルの皆様、スタッフの皆様と共に、にんじんを演じられたこと、本当に嬉しく、私の財産になりました!

しのぶさんには、お芝居は楽しいもの、自由だということを教えてもらいました。
自分に嘘をつかず、素直にひたむきにお芝居していこう。
そんなことを思いながら、次の作品に臨みたいと思います。

エルネスティーヌの如く、ワガママでやや自己中心的な私をニコニコ、笑顔で支えてリードしてくれた、
マルソー役の中山義弘君。
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感謝しております。(本気)


この作品もまた、私の大事な作品の一つとなりました。




舞台、やはり好きです。


また立つ日まで。

舞台中48回挙式したので、私の婚期は300歳くらいになった気がします。

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