助産師の山本晶子です。
12月19日(金)
ふれあいと寄り添いの母乳育児支援
母子に優しいケアを目指して
というテーマで助産師向けの勉強会の講師を
させていただきました。
憧れの橋本助産院で
橋本先生のお隣でお話させていただく機会を
いただけただけで感無量でした。
私が大切にしている
『肌と肌のふれあい』
『母子の力を引き出すケア』
『母乳1滴の意味』
『お母さんの気持ちに寄り添うこと』
そして、助産師として
学びを止めてはいけないと思うので
母乳の神秘、知らないことを知るワクワクも
感じていただきました♡
お産をしている病院、クリニックでの支援が変われば
産後が変わる。
病院の助産師さんたちにお伝えできたことは
とっても嬉しいことでした!!
ランチやおやつタイムもあり
助産師同士の交流も楽しい
助産師向上いいん会♡


お忙しい中、勤務を調整してご参加いただき
ありがとうございました!!
以下、感想です。
*母子のふれあいがどれほど大切なのか知ることができました。
*授乳支援では『量を飲ませること』が重要のように思われがちですが
肌と肌のスキンシップやオキシトシンなど母子の愛着形成の基盤をつくるためのものであることが
非常に重要だとおもいました。
*『触れる』ということがどれだけ大切かを感じたので業務の中でもぜひ積極的に取り入れていきたいと思います。
*過去に出会ってきた人たちにもこのケアができていたら違っていたのかも、と思うと関わる助産師の知識は本当に重要だと感じました。
*助産師は『待つ』のが基本を忘れてはならないと思いました。
*母乳についてわからないことばかりなのでもっともっと勉強したいなと痛感しました。
2月、3月も同じ内容で開催予定です。(2月は満員)
お問い合わせは
あい助産院へお願いします。
病院、クリニックで母乳育児支援の勉強会を開催したい!
という方は、講師依頼お問合せください。
いけるとこまでいきます。
当院にきたお母さんたちに、「広めてください」
と何回も言われていますので、幸せな母子と助産師を増やしたいです。
助産師にとっても温かいケアです。