誰かを助けたい、


誰かを癒したい…







そう想っていても


自分自身のことを


知らなければ


誰かを助け癒やすどころか


自分自身が


引きずられてしまう…











自分自身が問われるのは


「困難な状況」の時。










私の場合は


熊本地震やコロナ。








「こんなに弱かったんだ」


「こんなにもろかったんだ」






それを


実感しました。






誰かを助けたい、


誰かを癒したい、


どころではありません。






自分自身の内面は


嵐のように波立ち


その嵐を


どう沈めるかで


必死だった…












だから…



この日常生活のなかで


徹底して


自分自身を見つめ


自分自身を改善し


自分自身を磨き上げる…




自分自身への厳しい目を持ち


日々


内面を鍛えていく…






「どんなときでも


 波風1つ立たない


 凪の内側」が構築できるなら





必ず


「真実」が


観えてくる…から。










山のような不動心。




それは


コツコツ積み重ねていく中で


築き上げられていくから…




だから


この日々 瞬間瞬間を


大切に大切に


過ごし生きようと思います。






熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE