時々


娘が言います。


兄とのやりとりの中で


「お兄ちゃんのケチ‼️‼️」と。




私も


かつて


ありました。




何かの返礼に対し


「えっ?!


 これだけ??」と


思ったことが…。








相手がケチなのか??













月日を経て


分かったことがあります。









相手がケチなのではなく、


自分自身の欲の深さがあるからこそ


それを知らしめるために


事が起こったのだ、ということを。





与えられた量は



必要にして


その分量だということを。






欲の深さがなければ



目の前にあるもので


十分に満足し


感謝できることを。





いつもいつも


問題は


相手方にあるのではなくて


自分自身の中にある


考え方のクセや


思い込みや


観念概念の在り方について


”改善する必要がある“と知り


改善する努力を


積み重ねていく時


本当に大切なことが


少しずつ少しずつ


観えてくるように


思います。




熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE