大学時代に
私が
生まれて
初めて
お付き合いした
彼氏...。
彼は、
私にとって
“特別な人”
でした...。
人を愛すると言うことを
私に
教えてくれた人でした。
愛する人が
自分から離れていく
悲しみ
孤独感を
教えてくれた人でした。
私は
彼から
“愛されている実感”が
いつも欲しくて
彼の想いを
試すような行動ばかり
無意識に
やっていました。
本当は
結婚したかった...
にもかかわらず
私が
口にした言葉は
「もう別れよう」
でした。
別れを切り出したら
彼から
「待ってくれ。
結婚しよう。」
その言葉を
待っていたのです。
しかし
彼の口から出てきた言葉は...
分かった
別れよう
でした。
言葉を失いました。
さよなら“大好きな人”
そんな風に
あっさり
すっきり
思えるなら
幸せだったと
思います。
私は
彼と別れてからも
再三に渡り
電話しました。
手紙も書きました。
今
思えば
ストーカーに
近い行為だったと
思います。
私は
なかなか
彼が
忘れられませんでした。
1年経ち
2年経っても
彼の存在が
心にありました。
3年経っても
4年経っても...。
私が
与論島へ
行くきっかけになったのも
「与論島の百合が浜の景色は
奄美群島で
一番綺麗だと
言われている。
俺は
それを
見せたいんだ。
一緒に
見に行こうな...。」
彼の言葉が
頭の片隅にあったからでした。
ところが...
与論島で
夫と出逢い
結婚し、
2年前から
過去生が
見え始めてから
全てが
繋がっていきました。
大学時代に
付き合っていた彼は
夫と出逢うために
必要不可欠な存在だったと
言うことです。
さらに、
あの時
あれだけ
“彼じゃ無きゃダメ”と
思っていたのも
その波動のレベルで
求めていた人であり、
お互いの波動が
変わっていけば、
別れは
自ずと
やって来るのです。
別れた人を
いつまでも
想っていても
想う相手は
たいていの場合
戻っては来ません。
だったら、
自分自身が
前を向いて、
より
自分を高めて行った方が、
素敵な
パートナーに
出逢える可能性が
高まります。
さらに
言うならば、
想いは
念いとなり
“生き霊”へと
なりかねません。
“生き霊”は
自分自身が
生き霊になっていると
自覚が無い場合が
かなり
多いのです。
さらに
念う相手に
マイナスな影響を
与えていきます。
本当に
愛する人だったなら
相手に対する
想いを
手放していきましょう。
それが
自分も
相手も
本当の意味で
愛するということに
繋がっていくように
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE