Feel like it!

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妻 + 子×2を抱える夫として、
そして某企業の総務・人事担当として
日々を送る私の気まぐれな忘備録

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先週土曜日は会社の社長や上司など仲間内でゴルフのラウンドを回ってきた。
コースは、岐阜県は笹平カントリー倶楽部。
まだラウンドは3回目という「ド素人」だが、やはり回数を重ねるごとに少しずつ感覚も分かってくる。スコアがどうこう言えるレベルではないものの、紳士がたしなむこのスポーツ。
なかなかハマりそうだ。

 

先日観た『エンド・オブ・ホワイトハウス』が思いのほか楽しめたので、続けてシリーズ2作目の『エンド・オブ・キングダム』を観た。


序盤から前作同様、怒涛の様子でテロにより人がバンバン亡くなっていく展開。
その辺りの緊張感は非常に見せ方が上手いな、と思う。

ただ今作に限って言えば、悪役であるテロ集団のドンのパンチが今ひとつだった。
前作がかなりの切れ者で見るからに強そうな北朝鮮の兄ちゃんだったにもかかわらず、今回は名の知れた武器商人とは言え年取ったオッさん(オジイちゃん?)。やってることは凄くとも、これではイマイチ恐怖を感じられなかった。
やはり映画ってそういう見せ方も大事だと思う。

しかし、やはりマイク・バニングは強い……。
会社の社員証を作るために『ラベル屋さん9』というソフトを使っている。
デザインに関してはストレスフリーで作成することができたが、保存が毎度のごとくフリーズし、失敗してしまう。
データもさほど重くはないはずなのに、なぜだ……。

仕事から帰宅後、撮りためていたTV番組から『プロフェッショナル 仕事の流儀』をチョイスして視聴した。

6月19日放送分で、そもそもこれも過去に放送されたもののアンコール放映とのこと。

 

今回登場のプロフェッショナルは、省庁や企業のサイバーテロなどの問題を解決するサイバーセキュリティ技術者の名和利男さん。

http://www.nhk.or.jp/professional/2017/0619/

※上記画像は『プロフェッショナル 仕事の流儀』より転載しました。

 

自分もイチ企業にて情報システムを兼ねた総務・人事という職に就いているだけあり、決して他人ごとではないこのサイバーテロ。

昨今はランサムウェアなんていう恐ろしいものまで流行しており、いつ自社がそんなこれらに感染してもおかしくはない。

 

自社も数多くの付き合いがあるベンダーからセキュリティ対策の様々な提案を受けるが、いざ実際にウィルスに感染してしまったらどうするのか・・・・・・。

こんな名和さんのようなプロフェッショナルが、これまで数多くの問題を解決してきたのだな、と知った。

 

放送の中では、同氏が今回の取材を受けた理由について、「TVに顔を出すことで世界中のサイバーテロ犯罪者たちから狙われることもあるかもしれない。しかし、これからの世の中で自分ひとりでは処理しきれなくなってきている。サイバーテロに立ち向かう同志がこれを見て出てきてくれると嬉しい」というようなことを言っていた。

 

今後を見据え、自身も電力やガス、医療や宇宙開発まで一見関係ないともとらえられる分野にまで知見を広めている名和利男さん。

そのあくなき探究心を見習っていこうと思う。

休日はなぜか早くに目が覚めてしまう。
本日も朝4時起床。

で、今日は映画でも観ることにした。
作品は『エンド・オブ・ホワイトハウス』。
眠気を覚ますのにはアクションやホラーはピッタリだ。
当然こちらは前者。

細かいことを述べるのは得意ではないので割愛するが、ズバリなかなか楽しめた!
冒頭からアクションの派手さ加減がいい具合なのだ。銃撃戦、爆破、その辺りの見せ方が非常に上手い。

そして主人公のマイク・バニングがとにかくカッコよく、そして強い。
何てったって、たったひとりでホワイトハウスを占拠してしまうようなテロリスト殲滅してしまうのだから……。
なんか観ていて『沈黙シリーズ』のスティーブン・セガール演じるケーシー・ライバックを思い出してしまった。

まぁ確かに、「あの」ホワイトハウスがこんなにも簡単に陥落してしまうのもどうなの? という疑問も残らなくはないが、娯楽大作として早朝から存分に楽しませてもらった。