弦弥勒

弦弥勒

GENMIROKU

 

ヘブライ語で「主」の意。

高次の光の意識のあらゆる顕現。神・物質形態での

「神性」の出現の効果。

 

ヘブライ語のアドナイという言葉は、教師たちや

学者たちによるマソラの文書に432回登場し、

 

ギリシャ語のLXX旧約聖書においては、ラテン語のウルガタ聖書

では、シリア語のペシタ、アラム語のタルグム・オンケロスでは

ye-yaと呼ばれる。

 

サマリア語五書では後に複数形の二人称代名詞をともない

「わが主たち」と呼ばれる。

アドナイとは心を示す主の顕現全般を表すが、

「至高の主としてのエホバ」の意味になると

エノクは述べている。

(ブナイ・エロヒム)

 

低次の天界に有力者が不在のときに、意見や階層的教育を

つたえる創造神の子たち。

 

この楽園の子たちは創造にかかわる派生的システムと、

運動する。

 

かれらは不完全な創造世界から聖なる不可視の存在の

ためのレベルに移植される。

「よりすぐれた種子」を選ぶ。

 

 

(ブナイ・オール)

 

ヘブライ語で「光の子たち」の意。

大白色同胞団を構成する70の同胞団のマスターたち

やエロヒムと連動している指導的知的集団。

 

かつて光の同胞団によって「播種され」「管理運営され」

ていた次元において顕在化し、物質化する能力をもつ。

 

(聖なる心の現れである)宇宙的思念形態の異なる

レベルを結びつけるのに使われるエネルギー粒子。

 

これは、物理的宇宙の境界の中で知的集団の

個々のレベルで陽子同士のスピン結合を通して、

起こる。

宇宙論の正典として啓示された「神の言葉」

最後の地殻大変動の前に惑星地球の聖なる記録保管所

である地点におかれた光の子たちの文書。

ならびに正しい道にある人達を次なる地殻大変動の

及ばないところに導く、新たに啓示された

YHWHの聖典を含む。

 

すなわち、イスラエルやディアスボラにおいて

同胞団やマスターたちによって使われた、

ヤハウェの聖書の文書、および、ヤハウェの

聖なる名を保持するすべての文書を網羅する。

 

より大きな光の聖典。

 

これにはさらに、古代エジプトの神秘主義的文書や

東洋の国々と新世界である地域に送られた「救済」

にかかわる啓典も含まれている。

(エステル記1章1節、同9章29~32節)

 

たとえば、マハヴァイロカナ経典、

アモグハヴァジュラのツン・シハ・ト・ロ・ニイ・ツァン

のアルファとオメガのプログラムを含む自己実現のための

聖典。

 

聖なる声の永遠の言葉。

 

 

神の力によって「神の衣」を実現するという天界からの

贈り物。

シェキーナのゾハールの光、あるいは、

「キリスト化した光」が乗り物の周囲を覆ったときに

だけ起きる。

 

意識次元から意識次元への移行。

進歩した投影形態では、それによってほかの具現の中

への進入も可能になる。

 

しかし、「天使の導き」や「生きている神」の世界

の中でのあなたの自由意思を尊重する意向のある

マスターの指示にある場合以外はそうした行為は

回避すべきである。

 

 

回転の慣性のための尺度。

 

たとえば、回転物体が回転し続ける傾向。

質点にとっての角運動量は、その質量とその速度

とその運心からの距離の積で求められる。

 

(磁気的)

 

従来の「磁場や特性」を制御してプログラミングを実行

するのに高次進化した集団のもちいるメガ磁場の立体配置。

 

磁場における磁気ひずみや厳正な空間的関係を制御するのに

使われるメガ磁場の立体配置。

 

(マカバ)

 

聖なる心の多である次元において、誠実な人たちを

探査して手を差し伸べるため、

マスターたちによって、使用される聖なる光の乗り物。

 

マカバは物質的な世界において、輝けるブリオレット的

な多くの形態をとることができる。

(エゼキエル書1章4~28節、列王記下2章11節)

 

 

(シェキーナ)

 

「神の存在」聖霊による内なる宇宙の分子形態の神聖化。

 

(シェモット)

 

ヘブライ語で「大脱出」の意。

YHWHの意志に応じた、プログラム参加者たちの救出。

「救済の歴史」

あるいは一連の聖なる調停にしたがう民族の歴史。

惑星表面から、別の惑星、あるいは惑星的天体への移動。

 

古代エジプトで、太陽のスペクトルを通過する

ことのできる乗り物を象徴するためにつくられた

象徴的な光の乗り物。

 

この乗り物は太陽の波に乗ることのできる

(すなわち、獅子の乗り物は太陽の運行に相当する)

高次進化した存在の「顔」をもつ。

 

宇宙における人類の運命の立会人として石でつくられた

「ユダ族のライオン」

(ポワ)

 

チベット語で「光の意識」の意。

 

この「意識」という用語は、高次の知識にかかわる

霊的な指導者、案内人、または特使との霊的な

交信や対話の文脈において用いるためのものである

 

チベット語成立以前に起源を有するが、

この語は時おりマスターと生徒の間の意識投影である

オドザルの文脈で比較的使われる。

 

(光の柱)

 

神の「子孫」の投影と救出のための任意の波長を

作り出す光の放射物が無限に配列されたもの。

 

光は本来、破壊的回路、光崩壊、光解離などの

効力を消すことのできる神の思念形態によって、

制御される「生きている意識」である。

 

それはまた、すぐれたレベルの知的集団を

「物質化する」ことができる。

(出エジプト記 14章19節、20節、24節)