イングランドの丘から30分弱で、次の目的地、うず潮クルーズへ。

うず潮出現期待大の時間の船を事前にばっちり予約していたので、引き換えもスムーズに終わり、しばらく周辺をぶらぶら。足湯も楽しんでみたり、、、。

この時、後に訪れる悲劇にまだ気づいていなかった、、、。

さて、チケットを用意しようとカバンから取り出したら、なぜか大人2枚しかない、、、。受け取ってそのままカバンにいれて、そのあと出し入れしてないから落としたはずもなく、、、。

発券機では係の人が機械からでてきたものを渡してくれて、それをそのままカバンにいれたから、きっと子供2枚のものが発券されてないかったんやわ！と思って窓口にいくも、発券されてますよ、と、、、。

受け取った時から2枚しかなかった気がするんだけど、その時じゃないのでなんの証拠もなく、、、。乗船時間が迫っていたので、仕方なくもう一度子供2枚分買うことに、、、。

今思うと、2回にわけて発券されて、係員の人が渡してくれたのが1回だけだったから、2回目のが次の人に渡されて、次の人が気づいてそれを捨てたかどうしたかわからないけど、やっぱり私はうけとってないのでめっちゃもやるー！！

と、もやもやしながらも

鳴門大橋。あの橋の下あたりを目指します。

おおっ！うず潮が現れてきた！！

いつも見られるというわけではないらしいけど、この日は条件が整っていたので大きなうず潮がいくつも現れた！！

ぶつかりそうだけど、実際は10mくらい余裕があるらしい。

月の重力と海の干潮満潮が関係してるとか神秘でしかない、、、。

と、心のすみに、あの時すぐにチケットをチェックしていれば、、、というモヤモヤを抱えながらも、うず潮を見ることができたので、なんとか忘れたい、、、。

そして、夕食を食べようと思っていたレストラン淡路ごちそう館御食館に17時ちょうどに到着。

と、一番乗りだったようで、客がいなくて不安になったけど、可もなく不可もなく的な夕食でした。天井が高くてゆっくりできたのでよかったかな。食べたのは、しらす&鰆丼セット　1900円。

そして、ここから10分くらいのところにある、今夜のお宿、エクシブ淡路島へ。

続く

2022淡路島旅行②