マロンを迎え入れて3日目のこの日、私達はマロンが相当なストレスを溜めていたことに気づかされます。
この日は月曜日。子供達は学校へ、私も会社へと出掛けていき昼間はマロン一匹でお留守番です。
なので、日中会えなかった分、夕方帰ってきた私達はマロンのケージの前に貼りついて、『かわいい、かわいい』とずっと眺めていました。
そんな調子で夜になり、下の子とお風呂から上がり、再びマロンのケージの前に行くと、なんだか様子が変です。キョロキョロしているような、落ち着かないような。人間で言うとイライラしているような。頭や身体をかきむしり神経質な人みたいな…。
そして次の瞬間なんと、凄い勢いでマロンが私達に飛びかかるような(威嚇するような)態度を見せたのです。
とてもびっくりしたと共に、
あぁ…、ストレスを与えてしまっていたんだな。
最初のうちは構ってはダメって本に書いてあったよね…。と思い、深く反省しました。
そして、それから1週間はマロンをそっとしておくように子供達とも約束しました。
・ケージは覗かない。
・20時になったら電気を消してケージに布を被せる
・物音や話し声など、うるさくしない
・テレビはなるべくつけない
ハムスターは身体も小さいのでストレスで最悪死に至ることもあると知り、子供達も約束はきちんと守ってくれました。
少しずつ、我が家の生活にマロンが慣れるには、やはり1週間くらいかかったと思います。
それまでは餌を変えようとそっと手を入れるだけでもピクッと身体が動き、飛び上がってケージの角へ逃げてしまうこともありました。
その度に私達も胸を痛め、可愛そうなことしてしまった…と凹む日々が続きました。
