だいぶ間が空いてしまいました…
この話しは書く事を躊躇う内容なので勇気が出ませんでしたが書いてみようと思います。
母がいなくなり、父にも何もしてもらえず、幼い弟と2人、公園で朝から晩まで遊んでいる時、知らない中学生に声を掛けられました。もう辺りは暗くなっていたころです。
中学生「この辺に病院ないかな?」
その頃公園の近くに祖母が入院していたので
私「あるよ。」
中学生「そこまで案内してくれない?」
暇だった私は「いいよ」
と弟も連れて案内しました。
中学生「ありがとう、今度は大きめな駐車場は近くにある?」
私「大きめ…あるよ!」
今度は広い駐車場まで案内しました。
その駐車場はとても広く人の通りも少ない薄暗い所でした…
中学生「実は僕、妹を探しているんだ…君くらいの妹…君が妹かもしれない」
私は「えっ⁈」
中学生「君が妹かどうか調べる方法があるんだ」
私は自分の置かれている状況から逃れたい気持ちから本当の親は他にいて、本当の親は優しくて私達を探しているのかも…と妄想すること事があったので、もしかしたら…と信用してしまいました。
続きはまた…気持ちを整理してお話しできればと思います。