『皆さん、おこんばんは!
先ほどブログ書きを終えて、御飯を食べて薬を飲んだら、今まで爆睡しておりました。
江戸川ぶっかけブログのシロヤギです。
やはり、痛風のお薬とロキソニンを一緒に飲むと眠くなりますよ!車の運転前には、絶対に一緒には飲めませんね?ワタシは御飯とトイレの時以外は、いつも万年床の上で過ごしておりますので、いつ意識を失おうが大丈夫なんですけどね?(笑)
まずはワタシの大学時代からのギターソロ・カントリーナンバーの十八番である、CCR(クレアチニンクリアランス)のじゃなかった、それは血液検査だったわね?
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)の曲で、ローダイ(Lodi)を聴いて下さい!アコギの一人弾き語りで歌いますので、よろしくお願いします!』
『(歌っているつもりです?)
《歌詞は著作権法に引っ掛かってしまうそうですので載せてはいけないそうです。なにしろ、ワタシのブログには昔からアンチがいるものですから?この前のように英語表記で載せても駄目らしいです。》
ワタシの作ったオリジナルの替え歌ならね?(笑)
本日のアクセスポイントが7でしたので、あと3増やしたいと思いまして、過去ブログで評判の良かったものを、今から再投稿したいと思います。』
『再投稿をしても10ポイントに届かなかった場合は、ブログを一週間辞めたいと思います。
はっきり言って一銭の得にもならないのに、ブログ書きなんてやってられませんから?』
『たったの一週間?
それに、新しく書かないとアクセスなんて増えないだろう?』
『ヤギさんのブログは半数は検索エンジンからアクセスして来るから、明日あたりは10くらいにはなってるんじゃない?』
『随分と時間をかけた割には少ないんだねぇ?最後の女優さんの写真と、病院の紹介が余計だったんじゃない?』
『違うわよ!
我ながら面白いブログが書けたと思っているわよ?
まぁあ、あくまで自己満足の世界だけどね?
それに今日のブログは長かったから、きっとゲストの皆さんも最後まで読むのに時間がかかっているのよ?
なにしろ、昨日は徹夜して書きあげたんだから、読むのだって時間がかかるし大変だわよ!
と言うことで、今も昔もおなじなんだよなぁ!と言うテーマで再アップしたいと思います。』
【昭和◇第一経済大学時代のワタシ】
『親からの仕送りが入っていたので、ギャンブルに行った。
福岡ボートで負けて、帰りに二日市のパチンコ屋に行って負けて、仕送りの殆どを使ってしまった。
自分の何かが吹っ切れて、ボロアパートに帰って泣き、もうギャンブルは辞めようと誓った。
パチンコやってるくせに貯金したい、フェアレディZが買いたいなんて夢見てた自分が馬鹿馬鹿しく思った。 学生の分際で、親の金でパチンコをしてた罪悪感が改めて実感できた。
友達に嘘をついてまでパチンコに行っていたので、自分が依存症であることは自覚していた。
タバコと一緒でそう簡単に辞められないとは思うけど、卒業までには何とかギャンブルを辞めたい。。。』
【第一話◇江戸時代の噺】
あっしは桐生で織物工場をやっていて、一代で莫大な財をなしたんでやんす!ところが、儲かり過ぎちまって。。。
遊んでても金が入るようになると、遊びに嵌まっちまって。。
酒に女に博打と、毎日狂ったように散財するようになっちまったんでやんす!
最後は借金まみれになっちまって。。。
借金が膨らんでも遊びは辞めれず、挙げ句の果てに借金の形に織物工場まで手放す羽目になっちまって。。。
本当に馬鹿者なんでやんす!
それでも金が足りなくて、若い頃から苦労をかけて来た女房と一人娘を質屋に入れて、もう一度、江戸で勝負しようと思って桐生を出て来たってわけなんでやんす!』
『なるほどねぇ?そういう御事情があったのかい?
ここはまだ館林だよ!
こんなところで油を売ってちゃいけねーよ!
まだまだ江戸までは長旅だ!この先、古河までは一本道だ!古河から日光街道に出たら、目を瞑ってでも日本橋に行けるよ!
故郷(くに)では女房や可愛い娘さんが、お前の帰りを待っているのだろう?
さぁあ、そこのおやきと団子でも食べて、先を急ぎなさい!
そして、江戸で一生懸命働いてお金を貯めて、お前さんの帰りを待っている女房と娘さんの元に帰りなさい!
それから、江戸にも賭場やら吉原やら遊ぶ所はいくらでもあるけど、そういう過ちはもう二度と繰り返すんじゃないよ!
酒もほどほどにしないとな?
わかったかい?』
『旦那!
かたじけねー!この御恩は、一生忘れやせん!』(おわり)
【第二話◇平成の時代】
『旦那さん?
そういう怠け者は、いずれ罰が当たりますぞ?神様はちゃんと見ておられますからな?
それこそ、心臓病で倒れたり痛風になったり糖尿病で透析になったり、働かないで遊んでばかりいる怠け者には必ず天罰が下りますぞい!
だいたい、二十歳前からパチンコをやっていて毎年負け続けているのに、四十過ぎになってもまだやっているなんて?
どうしてパチンコを辞められないのかい?』
『旦那さん!
よくぞ聞いてくれやした。
あっしがねっ?パチンコを続け来た理由は、熱中している間は「すべてのことを忘れられるから」なんでやんす!
スロットを打ってる時だけは、嫌な事を何もかも忘れて無心になれるし、自分だけの世界にひたれたんでやんす!
パチンコが嫌な事を、全て忘れさせてくれたんでやんす!
あっしが現実逃避出来る唯一の手段が、パチンコだったんでやんすよ!
だから、あっしの人生にはパチンコが必要不可欠だったんでやんす!』
『そうかい!
でも、このままパチンコを続けていたら、全てを失ってしまいますぞい!
四十代のうちに辞めれれば、まだ先はあると思うがねぇ?』
『旦那さん?
そうは仰いますけど、私も借金を繰り返す度に、何度も何度も反省して来たんでやんす。
だけど、自分のメンタルを健全に保つ為に、結局は辞めれやせんでした。反省して一月くらいは辞めるのですが、またちょっとしたストレスがきっかけでパチンコ屋に足を運んでしまい、スリップしてしまうというパターンを今まで何度も何度も繰り返して来てしまいやすた。
それこそ、健康に悪いと知っているのにストレス解消のためにタバコを吸うのと同じ感覚なのかも知れやせん!
禁煙しては挫折を繰り返すのと同じで、パチンコもパチスロもダメだと思えば思うほど、やってしまう弱さが私にはあったのだと思いやす!
なぜ、自分をコントロール出来なかったのか、未だにわかりやせん!(泣)』
『あっしには勿体無い御言葉!
ありがとうございやす!』
(おわり)