40代メンズ古着ライフ|akillawのもの

40代メンズ古着ライフ|akillawのもの

アメリカ古着を気軽にファッションに取り入れたいと考えている30代〜40代のメンズ達のためのブログ

どうもakillawです。

 

日中の残暑が落ち着くと同時に、朝晩の空気にぐっと秋の深まりを感じる季節になりました。 

 

待ちに待った秋!Tシャツ1枚の季節が終わり、大好きな長袖シャツを気兼ねなく羽織れる最高のシーズンの到来です。

 

 気兼ねなく羽織れて、汚れても気にせず、雑に扱えるミリタリーシャツ。

 

車やバッグにポンと放り込んでおき、Tシャツの上にサッと着る。

 

秋の日常において、そんな相棒がいる安心感。 

 

ただ、今回取り上げるアイテムは完全な新顔ではありません。 

 

過去にブログでも紹介したお気に入りのミリタリーアイテム「Cotton Sateen, OG−107」ユーティリティシャツを、「サイズ違いで買い直した」というお話です。

 

当ブログの企画【今買えるヴィンテージ】の第1弾として、サイズをアップデートした「シンOG-107 ユーティリティシャツ」について改めて語っていこうと思います。

 

当時の記事

 

 

 

 

  ブログコンセプトと古着の考え方

 

私は古着の魅力を

 

▶︎安い

 

▶︎汚れても気にしない

 

▶︎人とカブらない

 

の3点に見出しています。

当ブログでは、このような古着の紹介を通して、アメリカ古着を気軽にファッションに取り入れたいと考えている30代〜40代のメンズ達の参考になればと思っています。

取り入れるのが難しいアイテム、スペシャルヴィンテージなどは基本的に登場しません。

これから古着ファッションを始めたい人や、子育てが落ち着いた出戻りの方に楽しんでもらえる内容にしたいと思っています。

  OG-107 ユーティリティシャツとは

 

今回紹介するのは、米軍の傑作「Cotton Sateen, OG−107」ユーティリティシャツ。

 

 

 「コットンサテン生地のオリーブグリーン カラー番号107」の名の通り、1950年代半ばから70年代まで米軍で採用され続けた名作中の名作です。

 

年代によってHBTからコットンサテンへの移行、平ボタンからBDUボタン、筒袖からシャツカフスへと仕様が変わるんですが、個人的にはやっぱり最終型(レイトモデル)が一番着やすいんですよね。

 

 年代が古いモデルだと襟がオープンカラー(開襟)仕様になっていて、個人的には少し使いづらい……。

 

だからこそ、レギュラーカラーでカフス付きの最終型が一番重宝します。

 

……と、ここまでは前回も書いた教科書通りの素晴らしい話。

 

 ここからは、なぜ今回「同じ最終型を買い直したのか」というサイズ選びの話と、この【今買えるヴィンテージ】シリーズで取り上げる理由である、リアルなお金の話です。

 

まず、買い直した一番の理由は「サイズの好み・気分の変化」。

 

 

 以前紹介した1972年製のサイズ15.5もすごく気に入って着ていたんですが、着ているうちに「もう少し身幅にゆとりが欲しい」「今の気分なら、サイズ16.5のちょうど良いゆったり感でバサッと羽織りたい」という思いがだんだん強くなってきたんですよね。

 

 よく考えたら最近はインナーに着るTシャツ類もXLを着ることが多くなってきたので、羽織るシャツもサイズ16.5にアップするのは自然な流れというか、当然ですよね。

 

Tシャツの上に羽織る。

 

やることは至ってシンプルですが、サイズ16.5にしたことで肩の落ち感や身幅のゆとりが絶妙になり、Tシャツの上に羽織った時の雰囲気が段違いに良くなりました。

 

そしてもう一つ、このアイテムを【今買えるヴィンテージ】として紹介したい最大のポイントが、「ヴィンテージ高騰の波の中で、このシャツはまだギリ手が出る存在である」ということ。

 

 ミリタリー古着といえば、ジャングルファティーグジャケットなんかは今や状態が良いと数万円レベルまで高騰してしまい、気気兼ねなく雑に羽織るには少し勇気がいる価格帯になってしまいました。

 

 それに比べて、このOG-107ユーティリティシャツは「今買えるヴィンテージ」として絶妙な立ち位置に残ってくれています。

 

実際、今回のサイズ16.5の個体は中目黒のジャンティークで11,000円で購入しました。

 

ちなみにこやつは68年製造。

 



 ショップやコンディションによっては15,000円前後まで上がってきてはいますが、それでもファティーグ等に比べればまだまだ現実的。

 

 

 

 

 

「本物のミリタリーヴィンテージを日常着として楽しむ」には、間違いなく今一番おすすめできる選択肢です。

 

気兼ねなく羽織れて、価格的にも今ならまだギリ間に合う。

 

そしてジャストからゆったりめへマイサイズを微調整できたことで、その名の通り現代においても最高の「ユーティリティ(役に立つ)」な存在になりました。

 

  秋の着こなし

上/ KAVU

中/ USED 00's

下/ U.S.ARMY チノ 70's

靴/ adidas SAMBA

 

 

 

  最後に

米軍のミリタリーアイテムは、歴史を振り返っても基本的に高騰の一途をたどる運命にあります。

 

 昨日まで普通に買えたものが、明日には手が届かない価格になっているのがヴィンテージの世界。

 

ジャングルファティーグのように高嶺の花になってしまう前に、1万〜1万5千円ほどで手に入る今のうちに、納得のいくサイズ感を確保しておくのが間違いなく賢い選択です。

 

秋本番、自分にぴったりのサイズ16.5にアップデートしたOG-107を、Tシャツの上にサッと羽織って出かける時間はやっぱり最高です。

 

みなさんも【今買えるヴィンテージ】としてまだギリギリ手に届くこの機会に、自分にとって最高の1着を探してみてください。 

 

それではまた〜。