喘息については、
年長の冬から小1の夏前まで発作が多くかなり酷くなった。
これも、引越しや入学など生活面の大きな変化も影響していたんだろうなと思う。
だからこの頃、しばらく行っていなかったかつての掛かりつけ医を受診して
インタールとキプレス、漢方をもらい、大悪化は落ち着いてきた。
あと、運動量も多くなっているのもあるかも。
昔は公園の遊具で遊んでいたのが、今はボール遊びが大好きで
サッカーはずっと走るから中々ハードで
運動量が多すぎるとせき込むことが多いんだよね
だから頃合いを見て止めないといけない場面も度々で
今でも学校で体育がある時は予防薬を使ったりしてた
なるべく薬は使いたくはないけど
息子は運動が大好きで、親としては
子どもの好きなことをやらせて上げたいって思ってて
でもね、
なんで薬使ってまで運動をさせるの?
その子が自分で自分の体を理解して
自分の扱い方を学んでいかないといけないよ
その子の本質を見ないと!
って、私の盲点を指摘されて…
周りの皆と同じようにさせたい、とか
社会に順応させなきゃ、っていう思いは強くなく
そこらへんは手放せているんだけど
息子自身の「やりたい!」って思いと
息子の体の「できる」とのギャップが大きくて
そこを埋めようとしていたんだよね、私が、薬で。
薬を使ってでも、今この時の体験も大事だと思ったから
心配事が多い息子に対して過保護になることが多いって
自分でも思うところがあるから
あれだめ、これだめっていちいち干渉したり
抑制するのが嫌だったし
息子も嫌だろうなと思っていて
でもそれも
私の考え方、思考を変える必要がある所だった
抑圧するのではなくて
「ほらね!あんたはこうすると咳がでるんだぞ」とか
「はい、それやったら少し休憩~!」とか
心配、不安、抑圧ではなく
”息子が息子の体を知るために”
そこを教えるスタンスで接すること
そんな視点の大切さを学んで
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
息子の喘息が嫌で、咳されると苛立って、大きなため息付いてた
そんな自分が持っていなかった考えを教えてもらえて
良かったーーーーーーーーーーって、心底思った
アトピーと食物アレルギーが
息子そのまま受け入れることを教えてくれて、でも
喘息はなんかできていなくてね
今回この考え方を教えてもらえて
自分自身がうまくできない所がわかって
息子の喘息との付き合い方が変えられそうだ♪