この前、夫が足の指の関節痛を訴えていました。

その時、昔私の父もよく関節痛を訴えていて、病院で診てもらったときに痛風という診断を受けていたのを思い出したのです。
もしや、と思い最寄りの病院に行くように夫を促し、ついこの間診察を受けていました。

今はまだ軽度な状態だからという診断だったようで、薬を処方してもらって飲んだら、痛みはひいたといいます。
それからは、特に痛みが再発してはいないようですが、少し不安ですね。
なにせ、昔の私の父の症状と全く似ていたのですから。

でも、私自身も医者ではないので独断はできません。
とりあえず、今のところは夫も痛みはないと言っているので、しばらく様子を見るしかなさそうです。

そんなこともあって、私なりにも痛風について色々と調べてみました。
すると、痛風に関してこう書かれている記事を発見したのです。
 

男女間の危険因子の違いを比較した研究では、ほとんどの危険因子(年齢、人種、アルコール摂取量など)で同じように痛風になるリスクが高まっていました。
しかし、男性には危険因子としてメタボリック症候群が挙げられていたのに対し、女性にはそれはみられませんでした。
一方で、魚介類を多くとる女性は男性に比べると、痛風になるリスクが36%高まっていました。
引用元:https://fytte.jp/healthcare/74313/


魚介類は私もよく食べる方ですが、研究ではそういった結果も出ているようですね。
あくまで、これはまだ推測段階のようですが、結果として出ている以上、私も気を付けたほうがいいのかなと感じました。

結局のところ、食事はバランスよく食べることが大切だということを、改めて実感した瞬間でしたね。
自分自身だけではなく、夫や子供たちの健康管理も主婦の務めのうちですし。

「バランスの良い食事とはなにか」ということを、再度考え直してみようと思います。